劇団「態変」機関誌「IMAJU」

1993年に大野一雄さん、元藤あき子さん達と一緒に北区障害者スポーツセンターで、劇団「態変」とワークショップをやりました。その時の衝撃は今なお続いています。その後のさまざまな障害者達との交流の原点になりました。

その時たくさんあったエピソードを一つ。
ワークショップが終わった後、全盲の男子生徒が「今日は気分が良いので、家から病院までの電車の音をやります。」といって、乗り換えを含めた音を再現してくれた。エンジン音の違い、アナウンスの距離感、ドアの閉まる音開く音の違い、などがまるで目の前のことのように再現してくれました。音に関係している仕事をしていることが恥ずかしくなりました。

態変の福森さんは、その後、何回も私のライブに来てくれていました。鈴木昭男さんとの千林「やどかり御殿」でのライブの時に、機関誌への投稿を頼まれました。三回の連載で、その一回目の号が出ました。↑IMAJU37号

「音の役に立つところ」という題で、相次いで亡くなった岸田理生、李七女、元藤あき子さんという三人の女性と私の音との関係を書きました。確かに音楽は人の「死」と切っても切り離せないものなのかもしれません。

態変 http://www.ne.jp/asahi/imaju/taihen/
電話 06-6320-0344 

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