週末の「いずるば」2days!

2月24日(土)25日(日)と「いずるば」2daysです。

24日は私のワークショップレギュラー編のラスト2回目です。
いよいよというか、アッと言う間に残り2回になってしまいました。
こういう催しでは常套句ですが、実際に多く「学んだのは私の方」でした。
化学療法・手術・回復・副作用に翻弄された1年に重なります。その体験が影響していないことはありえないでしょう。

「音を意識した生活」「根を持つことと羽根を持つこと」「自分の心と体を所有しない」という3つの柱を立ててやって来ました。
そのなかで、気の利いたことを言うことより、その場で脱線して行ったほうがずっとリアリティがあることも実感しました。気の利いたことは書籍にすれば良いのでしょう。その場を共有するリアリティに勝るものはありませんでした。

残り2回、何をしよう?その答えは上記でもう出ています。私をその場に投げ出して、場と時を共有する。そのきっかけとして話や実演をすれば良いのでしょう。「音を意識した生活」はほとんど毎回触れたトピックですので、「根を持つことと羽根を持つこと」「自分の心と体を所有しない」に焦点を当てて、私の演奏を実例として話すことをしてみます。また「効果」とは何?プロとアマはどうちがうの?などみなさんの興味を感じたトピックにも触れたいです。

実践編では、12拍子について、揺れること、ミラーニューロン、微細な音、音の記憶、一弦琴・無絃琴、持続音、海のリズムなどをとりいれた実践をやってみましょう。と、いいつつ、現場でより良いものへ変化してしまいます。

そして翌25日は「いずるばオープンリハーサル」の始まりです。
ワークショップから自然な展開として始まるものです。
私と矢萩竜太郎さんは必ず参加し、参加者との共演を基本とし、パフォーマンス後の「振り返り」はしっかりやりますが、私の講義のような話はしないつもりです。言語化とはちがう方向へ行きます。
経緯については前回の投稿をご覧ください。

とても寒い時期ですが、是非ご参加のご検討をお願い申し上げます。一日でも良いし、両日でも!