ワークショップの日 札幌2日目

札幌その2

昼・クリエイティブコースがある高校で、夜・レッドベリースタジオでの音と身体のワークショップ

1日で2つのワークショップ。弦巻楽団という演劇集団を率いて先日韓国公演を成功させた弦巻さんが自分で受け持っている授業枠でジャンと私にWSを、という依頼ですので、多少スケジュールはタイトですが、歓んで引き受けました。

ワークショップという形式が日本で確立してまだ20年くらいでしょうか。その前はほとんどありませんでした。ダンスの場合は身一つで良いので、特に発展したようです。(音楽は楽器が必要だったりします。)

私が最初に担当したのがアスベスト館で行われた「アイコンとしての身体」(大野一雄校長)でした。居並ぶアスベスト館ゆかりの有名文化人の中で「音と身体」を受け持ちました。何をやったら良いかよくわからず、一生懸命に自分の出来ること、考えていることを伝えました。

今回は高校生。そして声優を目指すコースだそうなので、声や音にまつわることを体験的要素を多くしてやってみました。ジャンのシンプルな振付+即興のWSの音も担当。弦巻さん曰く、3年生のオープンさが目立ったとのことで、この授業の有効性が証明されたようです。ヨカッタですね。

宿舎で少し休んで(琴似の民宿です。一階が「北のモンパルナス」という画廊。池袋モンパルナスに共感を持つオーナーのビル内にあります。そういえば小熊秀雄さんも北海道ですね。)レッドベリースタジオでのワークショップ。

ここでの参加者は演劇関係が半分という特徴が有ります。ピナ・ジャンに繋がる演劇性がより強調されます。この3年でだんだんと落ち着いた雰囲気になってきて、私の担当時間も参加者に任せる部分が増えてきました。これは嬉しいことです。こちらが情報を伝えるだけではモッタイナイ。

時間をかけて丁寧にやっていくと いるべき人が集まり、行うべきものが行われる、という実に良い感じの日でした。

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