年の瀬

bass005

 

人の情けが身に染みる年末です。
「オペリータうたをさがして」公演のために努力してくれている人々にはなんとお礼を申し上げて良いのかわかりません。

旭川から「歴史的公演に行きます」なんて言ってくれるひと、普段は絶対しないだろうに「是非チケットをお求め下さい」と連呼してくれた天才バイオリニスト、メセナに協力してくれた楽器商・友人・お寺、オリヴィエに一回会ったことがあるというので雑誌と繋げてくれ、ご自分のコンサートにもチラシを入れてくれたバンドネオン奏者・・・・挙げきれません。

大きなイヴェントをやるといつもコンニチワの人があらわれます。そういう方々と当面は、生きて行くのでしょう。(何せ、サヨナラだけが人生の世の中ですから、だからこそ、会えている時間が貴重なのです。)

ISBにいく力になってくれた方々へのDVD配布が進んでいます。またまた熱いメッセージを頂いたりします。こうやってひとつひとつ丁寧に仕事をすることが大事だな〜と思います。

報告です。
!:詳細な批評を書いてくれたEyal Hareuveniさんがベースアンサンブル弦311のDVDを2013年のベスト10に選んでくれました。(日本のライターは一人も書いてもくれないな〜なんて言ってはいけません)
http://www.allaboutjazz.com/php/article.php?id=46099
2:ISBの2014年カレンダーの11〜12月分にベースアンサンブル弦311の写真が使われました。これで世界中のベーシスト・ベース関係者が2ヶ月間エアジンでの我らの雄姿を見て暮らすわけです。(若き奏者が憧れちゃったりして、なんて考えてはいけません。)

 

 

 

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