テレビ

やめよう、やめようと思っていてもなかなかきっかけがなかったテレビ。地デジ化をきっかけに止められました。あ~~~~~~~~~~~~~~~~スッキリ!タダのものなんて信用できない、というのはいろいろな経験からわかっているのに、民放テレビのタダだって油断も隙もありゃしない。有料テレビも同じようなもの。
戦後から、プロレスだのプロ野球だので人気を得、11PMで惹きつけ、人を馬鹿にする笑いで憂さ晴らし、オリンピック、ワールドカップ、韓流で中毒に。しかし、もう時代が変わっているようです。マイキの勤めるポレポレ坐カフェのスタッフは全員テレビを持っていないそうです。そりゃそうだよね。いい大人はテレビを観ません。
テレビ放送と自民党結党が同じ年、ちなみに私の生まれた年でした。私も変わらなきゃイケマセン。
引っ越しの準備をしていると、いろいろなものがでてくるし、不思議なことにいろんな家電が壊れてきます。いままでせっかく一緒にがんばってきたのに出て行くのかよ、という恨み?
しかし、水漏れするクーラーの水受けにチベタンボールを置くと、さながら「水琴窟」です。いとをかし。接触の悪くなったスピーカーケーブル、一メートル100円の工事用「銅の単線」電源ケーブルで代用したら、音がより良くなっちゃった。
25年前のVHS-Cビデオテープに撮っていたビデオで今は亡き人が出てきたりしてジーンとします。レーザーディスクに通電したらしっかり再生してくれました。ミンガスやカザルスやブラジルものを鑑賞。ドイツのテレビが制作したBrazil by musicはとても懐かしい。あのころ、動いているジョビンやカエターノ、ミルトン、シコを観て大喜びしたのが昨日のようです。DVDやYouTubeとは隔世の感があります。
ミルトン・ジョビンのデュオでの「あなたを愛してしまう」は私にとってこの曲のベストテークです。30年近く前、いまより老けて見えるカエターノが「こんな掃きだめのような国、掃きだめのような人、こんなに貧しい国」と言っているのにはちょっと驚きました。4本のシリーズのLD2枚で良い番組なのに、お色気が各所にでてきてちょっと面食らいます、いりません、やっぱりテレビの持つどうしようもない宿命でしょうか。

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