golden bass week 3日目

合羽橋なってるハウスへ。
エアジンの興奮がさめやらないメンバー達。1回Skypeで共演したとはいえ、生はまるで違う。「スゴイものを観た」という感じだろうか。若い世代にはこうやって生で伝えるのが一番だ。もちろん私もジャンさんもまだまだ現役だし・・・・
「なってる」というのは画家の名前Knuttelさん。彼のリトグラフが展示してある明るい会場。オリビエ・マヌーリとの初演奏がここであったときに、新潟からパールが聴きに来たのだし、真妃の初作品「Spring Road」もここで上映した。店主のテツさんは本当にナイスガイだ。サックスでタンゴを吹く。田辺・田嶋の楽器の作者がスズキテツだし、今日はテツでいっぱいだ。
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エアジンでは打ち合わせをする場所も時間もなかったが、ここでは一曲ずつ確認や提案をすることができる。ありがたい。
ジッと落ち着いたり、あえて煽ったりしながら演奏は進んだ。韓国のビートもやっと落ち着いて出てきた。これはタンゴのビート感とも共通する。踊りのビートなのです。この2つがうまくいくとこのアンサンブルはグッとよくなる。とはいってもあまり欲を出すとろくなことがないので、落ち着け私。
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さあいよいよ収録1日目にでかけます。

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