ついに、カブリモノ

「ついに」シリーズではないけど・・・・・
トラ・ゾウ保護基金のイヴェントのリハーサルが続いています。芸能生活30年、とうとうカブリモノの模様。

超多忙の中、小林裕児さんがロバ、犬のカブリモノを作り送ってくれました。「ミモザの舟に乗って」の時のジャンさん用の「猫」は見ようによっては、虎に見える、しかも青い虎とは、カッチョイイ、ということでこれも使うかもしれません。
(↑の写真は瀬尾高志ネコです。ミャー!)

ライブペインティングはリハーサル不要なので、もっぱら内田慈さんとのうち合わせ。
2曲の新曲の音域調整や、言葉の乗り具合調整は、事務的に即、終了。やはり、日頃、考えていることを聞くことは楽しい。

演劇と音楽がなかなか気軽にコラボレイトできないわけは何か、とか、演劇における即興性とは、とか、魅力的な役者とは、とか、エンターテイメントと作品の違い、とか・・・

音も筋も全てを徹底的に決めて、やりながら壊していく方向はどうか、とか、逆に、全く決めないでやっていって何が本当に必要かをさぐっていくのはどうか、とか。普通ならゴールデン街で酔眼で話すような話を、お昼に拙宅でコーヒーと和菓子でやっています。

ヨーロッパツアーで充実した日々を過ごし帰国した喜多直毅さんと3人でのパフォーマンスはいかになるでしょう?

10月16日(土)19:00開演(18:30開場)
東中野ポレポレ坐
予約¥3000 当日¥3500 ワンドリンク付き
予約問い合わせ
小林;電話・FAX 048ー582ー2484 
E-mail: yuji-kobayashiアットnifty.com  アットを@に替えて
トラ・ゾウ保護基金 ;電話:03ー3595ー8090 
E-mail: hogokikinアットjtef.jp アットを@に替えて

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