エンジョイ!!!

人は、自分にあわない職業を選ぶ、という説をこの頃よく思い出す。だからこそ、長続きするのかもしれないし、あわない分、その人独自の要素が加わり、おもしろさを増すのかもしれない。

みんなが、自分にピッタリの仕事を選んでいたら、案外、世の中はつまらないのかも。

所詮あわないのだから、いいかげんにしていると、本当にいいかげんなことになるのも充分納得できる。あわないからこそ、独自の要素をみつけてその中にぶち込む。できるだけ、人に会い、自分の鏡を作り、注意しながら、「楽しむ」。

ジャンのワークショップも2週目にはいった。通訳をしていて、ちょっとこまるのが「enjoy」という言葉。中学英語で「楽しむ」と訳してしまうと、ニュアンスが伝わりにくい気がするので「味わう」「楽な気分で味わってみる」のように訳している。

岡部伊都子さんに「自分の一番嫌いな部分があなたの本質です」という意味の言葉があった。

このところプライベートな会のために作曲をしていた。女優さんの脚本や歌詞に音楽を付けるのだが、ほとんど音に乗らないような言葉達を音に付ける。「楽しく・軽く」という条件があるので、困りながらも、世の中にあるポピュラー音楽の形式を使ったりしている。

頭によぎったのは、(日本の)ムーラン・ルージュや浅草の軽演劇・小唄・端唄。聴きかえしていると実に良くできている。とてもこうは行かない

しかしこうやって作った曲達は、私の本質を表している、という「教え」を受け入れよう。

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