生生流転

ダンス公演のお知らせです。

第45回旗野恵美創作舞踊公演「生生流転」」

2008年7月4日(金) 15:00と19:00 開場はそれぞれ30分前、青山円形劇場、前売り¥4500 当日¥4800 

出演:ダンス 旗野恵美、旗野由記子、中川桂、宮崎百代、奥木愛子、竹淵由美子、田中真美、小峰慶子、古田容子、菊池玲、藤原萌衣、高橋裕吾、林敏秀、岡田慎樹、板垣信司、鈴木匠和、鈴木泰介、小林森

ライブ演奏:久田舜一郎(小鼓)齋藤徹(コントラバス)

録音演奏:竹澤悦子(笙・箏・17絃)佐藤佳子(ヴィオラ)吉澤延隆(箏)井野信義(コントラバス)

創舞:旗野恵美、照明:杉浦弘行、音響:川田康雄、衣装:鳥海恒子、舞台監督:森脇由美子、宣伝美術:板垣信司、制作:伊東新二 旗野恵美創作舞踊研究所

問い合わせ:電話03-3420-4953 

モダンダンス公演です。昨年ミッシェル・ドネダと音楽を担当した旗野由記子さんのお姉さん旗野恵美さんの公演です。45回!ということです。長年日大芸術学部の教授をしている方です。こういう世代の方との仕事はある意味とても刺激的です。「表現」を何より大事にするカゲキさを持っています。だんだんと保守化する状況の中で、ポジティブさを常に貫くのはこの世代の人たちです。熱い時代を生きた人たちです。鏡に映る今の若者は危険を、破綻を恐れます。そう言う世の中に成ってしまった、してしまった、とも言えるのかもしれません。

ずいぶん前に、シカゴのAACMの会長をしていたダグラス・ユワートが来日していたときも、即興セッションを一番楽しんでいたのが御大でした。(GREAT BLACK MUSICを標榜しアート・アンサンブル・オブ・シカゴなどがいる集団です。)

群舞あり、タイツありの典型的なモダンダンス公演です。私のような演奏だと、コンテンポラリーダンスや舞踏などからお呼びがかかることが多い。しかしキッチリしているモダンダンスにも、かなりの余裕・可能性があることを学びました。(もちろん、人によるのでしょう。普通、ミッシェル・ドネダは使わないでしょう。)

今回は、私の曲を録音したものも使います。それに対照的に小鼓とベースの即興演奏がライブで行われます。これは初めての試みです。真の伝統の中の真のカゲキ・久田舜一郎さんの一打ち一声が空間を凍らせてしまう、それにベテラン、若者のダンサーがどのように反応するかが見物です。

生生流転

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