長崎滞在後のいずるばフェス、アトリエ第Q藝術、ポレポレ坐と続きましたが、無事に終了でき、ほっっっっとしています。予想通り本日は疲れてほとんど使い物になりませ〜ん。
あまりに上手く行きすぎているきらいさえあります。少しは悔いを残さねばイケマセン。まとめになってしまうと先がなくなります。ははは。
まあ、そんなこともありえないので、大丈夫でしょう。無事に年を越すことを願っておきます。
いずるばフェスでは、「いずるば」と竜太郎さんと将来を分かち合ってく人々との繋がりができたことが嬉しい。何か大きなことをやるとどうしてもサヨナラとコンニチワが錯綜します。今回はあきらかにコンニチワが多かった!
アトリエ第Q藝術では、乗りに乗っている畏友:庄﨑隆志さんとの記録を残すことができたこと、詩人のコトバに曲を付けて泰子さんに歌ってもらったこと、詩人の飛び入りがあったり、詩人・聴衆ともに評判がよかったことがとっても嬉しい。
ポレポレ坐の徹と徹の部屋vol.3では、即興が作品の対義語ではないこと、音や動きのない部分での音や動きを確かめられたこと、なにより一時間強をフラフラしながらもあの場に立っていられたことが嬉しい限りでした。
いずれも先に繋がることが多面的に見えて来ました。
長生きしないとイケマセン。
この3つのLIVEで共通するのがダンスと歌、そしてハンディキャップ。それは東日本大震災以来の最大の課題でした。
矢萩竜太郎・庄﨑隆志・岩下徹・木村由・佐草夏美・諏訪洋子・村上洋司・橋本正彦・椎谷加代子 ・森隆司・長谷川宝子・皆藤千香子・ヤシャ・フィーシュテートたちダンサー。松本泰子・熊坂路得子・渡辺麻衣・ゆいSoleiyu・荒井皆子・小川隼人・廣瀬寛・かみむら泰一・大塚惇平・鈴木ちほ・喜多直毅・田辺和弘・鈴木紀子・深山マクイーン時田・MIYA・早川ミカ・土井博樹らミュージシャン、野村喜和夫・薦田愛・寶玉義彦・木村裕・市川洋子・三角みづ紀・渡辺洋ら詩人、小林裕児・近藤真左典・塩崎綾子・早川誠司・KEI ASHIJIKA・中牟田裕基・ランググレイグヒル・小原佐和子・前澤秀登・Wonさん・平山由香利・古川鈴子さん(美術・スタッフ・照明・写真・衣装・撮影)まだ書ききらない人もたくさん・・・弦楽器工房高崎・鶴屋弓弦堂・有明癌研担当医・済生会中央病院担当医・・・、「いずるば」、アトリエ第Q藝術・ポレポレ坐という場とスタッフ、そして多くの聴衆のみなさま(ずいぶん遠くから観に・聴きにいらしてくだっさったも。全回満席。)。気持ちをグーンと向けてくださっていた方々・・・
こ〜んなに多くの人々に関わることになった奇跡・軌跡をこころより感謝申し上げます。
写真はいずるばフェス1日目後。(撮影・小原佐和子)