「いずるば」ワークショップ第2回予定

さて明日の「いずるば」ワークショップ第2回目の内容はざっと言うと:

お話は、
ドイツ体験・音・色・熱 揺れ・振れ・触れ・呼吸に関したもの。

梓弓やビリンバウ、無絃琴の例などから一弦琴WSへ。

一弦琴ワークショップとは?
10年ほど前に旭川モケラモケラで実践したもの。
理想的には各自が一弦琴を作ります。

その目的・用途は?
1:音を出してみることで音を聴く・聞くことという行為が意識される
2:小さな音、弱い音で良い、(美しく・キレイで・大きな音でなくても良い)。効果とは?
3:前拍(アウフタクト)と揺れ・共振の実感・日本古武術との違い
4:2拍子系、3拍子系の違い 韓国12拍子の基本からチルチェ(36拍子)までの体験
5:自分の名前のリズムを出してみる。2音のみの日本語(太郎君遊びましょ)で遊ぶ
6:障り(さわり)の実感

実践編は、以上の成り行き・どんなメンバーかで決まっていくでしょう。
(なんと無責任な・・・)