ンラス について考えるココロ

公園通り木村001 公園通り木村002

コントラバスとコトバ

「コントラバス」という単語を一文字おきに読むと「コトバ」になります。単なる偶然ですが、結構気に入っていて「いずるば」での公演の題に使ったこともあります。

コントラバスからコトバを抜いて残された「ンラス」は何を表すことになるのでしょうか?「音」?

コトバと音とを主題にしたライブが6月11日渋谷公園通りクラシックスであります。木村裕さんとは二回目のセッションになります。

「DEEP BREATH」@公園通りクラシックス

14:30開場 15:00開演

渋谷区宇田川町19-5 東京山手教会B1F

予約:2500円、当日3000円

予約メール travessia115@me.com

 

このコンサートで私は「ンラス」を担当しようと思います。前回、私目もコトバの領域に立ち入り、演奏しながら詩のコトバを発しましたが、どうも居心地が悪く、今回は遠慮させてもらいました。

木村さんは、現代美術も現代詩も現代音楽も同等に長年関わってきて、今まさにその三者が合致しようとしているようです。希有な才能です。それに同時代者として立ち会いたいと思っています。

どうぞご来場のご検討をお願い申し上げます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です