2年目の家庭菜園も盛りです。カワイイもので、毎朝・晩の水やりが楽しくてしかたありません。
ゴーヤ・バジル・唐辛子は成功、コリアンダー、ミニトマト、紫蘇はほとんど失敗。
ゴーヤは先年よりも小さく、数は少ないですが、苦みは強くなっています。
経験者(じゅんこさん)に聞くと肥料をやっていないのが原因かもしれない、ということです。そうですか、毎年肥料をやらねばならないのか、贅沢なものです、うむ。バジルにしても花が咲きそうになると花を摘まねばならないということ。人間に置き換えると大変なことをやらねば収穫できないということなり。
人間の食料とするためには、肥料をやり、雑草を取り、間引きをして、花を摘まねばならないのですな。
近所のロイヤル・ホームセンター(スゴイ名前だ)には、一番目立つところにモンサントの「ラウンドアップ!」置いてありました。はぁ。生物学者でもあった裕仁は、皇居内に雑草を刈らない場所を作っていたとか。なんのためだったのだろう?
今日も1日ワークショップの準備と称して、書籍・音源・映像に当たっています。切りが無いです。物心ついてからのすべてが問われるようで怖いし、楽しいです。