初共演

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何となく一世代というのを二回り(24年)くらいかなぁと思っていました。社会通念的には30年だそうですが、このスピード時代では30年は離れすぎかもしれません。先日、伊勢神宮の遷宮の写真を撮って来たばかりだという写真家とお話ししました。それはそれは厳かで、着衣も規定され、撮影場所も抽選、その場を動いては行けない、撮ってはいけないカットがいくつもあるそうです。夜の神事は本当の暗闇。「今、確かに龍が駆け抜けた」瞬間があり、そこにいた人は全員感じただろうとのこと。

 

なるほどと思うことしきりでした。そして大変印象的だったのは20年おきに遷宮する理由です。それは、宮大工の技術を伝承することができる期間だという意味があるということ。20年であれば技術・情報が伝承できる、しかもゼロから造るわけですから、すべてを試すことが出来るわけです。

 

身近にいるミュージシャンがずいぶんと若くなり、二回り下は当たり前、へたすると三回り下の人も出てきそう。「そうか・・・二回り下くらいの人には伝わるのか」と思った次第です。一回り下だとなんとなく時代を共有している部分もあり、伝えるという感じがあまりしませんが、二回り下だと「えっ、そんなことも知らないの?」と言うことが多く、ゼロから伝えることになります。

 

妙に感心しました。

 

さて、来週は同じ歳のピアニストと初共演です。

 

「秋風 an autumn wind さあ」

 

林晶彦と齋藤徹の初共演!  オリジナル曲&即興演奏etc・・・

 

林 晶彦(はやし あきひこ)-作曲・ピアノ― 

17歳で渡仏、作曲・ピアノを学ぶ。以来、ヨーロッパ、イスラエル・インドなどを遊学しながら独自の音楽を探求。 1989年ツトム・ヤマシタ氏のプロデュースによる京北国際芸術祭でデビュー後、ニューヨーク、フィンランド、ブルガリア、韓国などでもコンサートを行う。1993年イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスター、メナへム・ブラアー氏との国内演奏ツアーでは大好評を得る。2005年奈良東大寺大仏殿内にてオーケストラ曲が初演される。「シャガール展」「東山魁夷展」「エミール・ガレ展」など、全国各地での美術館記念コンサートも多い。http://www.anupamo.com/

 

齋藤 徹(さいとう てつ)ーコントラバス、作曲、音ー

舞踊・演劇・美術・映像・詩・書・邦楽・雅楽・能楽・西洋クラシック音楽・現代音楽・タンゴ・ジャズ・ヨーロッパ即興・韓国の文化・アジアのシャーマニズムなど様々なジャンルと積極的に交流。ヨーロッパ、アジア、南北アメリカで演奏・CD制作。コントラバスの国際フェスティバルにも数多く参加。コントラバス音楽のための作曲・演奏・ワークショップを行う。自主レーベルTravessia主宰。 http://travessiart.com/

 

日時:10月18日(金)19:00開場 / 19:30開演

出演:林晶彦(ピアノ)、齋藤徹(コントラバス)

料金:予約2,500円 / 当日3,000円

場所:l`atelier byAPC ~ラトリエ~(渋谷)

   渋谷区東1-26-30イーストビル1F

         tel 03-6427-1088  l_atelier@me.com

 申し込み・問い合わせ   

      mail:travessia1027@gmail.com(齋藤)

               info@anupamo.com( 林)

    fax:03-6317-2073

 主催:アヌパモ企画 090-1915-4123

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