golden bass week 5日目

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キッドアイラックアートホール
午後2時に集合し、楽器準備、撮影準備をたんたんと進め、3時から収録が出来る状態になっていました。これは早い。
昨夜,撮り残した二曲を演奏・収録。
今回のレパートリーはそれぞれ物語のように幾重にも展開しているので、2度撮りは精神的にも肉体的にもムリ。所詮完全な演奏などないし、それぞれが取り替え不能な真実です。二曲収録が終わると、長い休憩にして夜のライブに備えました。
直前に決まって、メンバー個人の告知のみのライブでしたが、(それだからか、)暖かい客席で埋まりました。ありがたいことです。ジャンさん、メンバーの鍼の主治医、札幌「漢たちの低弦」でのかつてのメンバー、美術家、ベースの生徒さん、コアな聴き手、デザイナー、いつも手伝ってくれる人達等々。
ライブが始まります。低音がよく響くこの会場。ひとりひとりも喜んでいますし、楽器も喜んでいるように見えます。
みんなキッチリ演奏を進めています。私がなんだか壊れ気味で、予定にないことを差し挟みます。そんなこと何でもないようにドッシリしたメンバー達は立派です。「ベーシストがリーダーとなって、シーンを引っ張って行ってもらいたい」という私の願いが実現する日は案外近いかも知れません。キッドのような音響の良いところでひとりひとりソロコンサートなどするなど良いですね。
翌日は1日だけ休みなので、階下のカフェ「塊多」でいつもの心づくしの打ち上げ。メンバーの酔いが早いのは、やはりかなりの疲れとプレッシャーだったのでしょう。ご苦労様です。あと1日です。
さて最終日は5月8日(日)午後6:30より(早いので要注意!!)
スーパーデラックス
5月8日(日)西麻布「スーパーデラックス」(港区 西麻布3ー1ー25 B1F)
ゲスト:ジャン・サスポータス・ジャッキー・ジョブ(ダンス)
http://www.super-deluxe.com/
開場18:00 開演18:30 
予約3000円 / 当日3500円 (ドリンク別) 
Tel: 03ー5412ー0515 Fax: 03-5412-0516
当日でも私宛にメールをくだされば、予約扱いにします。どうぞよろしくお願いいたします。(時間的にあまり遅いとムリかも)
ジャッキー・ジョブさん、南アフリカに帰国する準備のための一時滞在中です。引っ越し、ヴィザなど諸事務のなかで「さよなら公演」になります。日本滞在中、観ることができなかった人にも、ファンになった人にも、是非、駆けつけて欲しいところです。
ヴィデオも、録音も入ります。
さてさて・・・

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