ベースアンサンブル追加ライブ決定

ベースアンサンブル「弦・gamma/ut」追加ライブのお知らせ
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4月16日に無事出航したベースアンサンブル「弦・gamma/ut」、5月8日のスーパーデラックスまで旅が続きます。
5月6日(金)は本来収録だけで未公開でやるつもりでしたが、急遽ライブもやることにしました。聴衆との交流の中でこそ出現する音を撮りたくなったわけです。キッドアイラックアートホールの極上のアコースティックで楽器も演奏者も聴衆も入り乱れての公開収録をしない手はありませんよね。(8日のスーパーデラックスでは録音をします。)
キッドアイラックアートホール http://www.kidailack.co.jp/
7:00開場 7:30開演
予約2800円、当日3300
156-0043 東京都世田谷区松原2-43-11
MAIL: arthall@kidailack.co.jp
TEL. 03-3322-5564 / FAX. 03-3322-5676
予約は上記キッドでも私の所でも受け付けます。現場を共有しましょう。
kadima collective(http://www.kadimacollective.com/)のDVD+CD+ブックレットシリーズ Triptych のDVD用の演奏というのが、直接のきっかけでした。このアンサンブルが続くのか、変容するのか、一時停止するのか、それはすべて音に現れてくるはずです。
このシリーズ、第一弾はマーク・ドレッサーさんのソロCD+マークさんのベース講義DVD+ブックレット、と Deep tones for peace イスラエルとニューヨークを結んでバール・フィリップス、マーク・ドレッサー、バート・ツレッキーさんなど多くが参加したベースアンサンブルの演奏の2枚でした。
マークさんはツレッキーさんの後任としてUCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)の教授になり、この演奏も講義も同大学で行われています。サブ・ハーモニックス:実際より1オクターブ低い音を出す奏法などの実践は貴重です。以前、ISB(国際ベーシスト協会)のコンヴェンションでの彼の講義は、持っている全ての情報をみんなに伝えたいという情熱にあふれすばらしいものでした。ミュージシャンシップにあふれた本物のナイスガイです。
Deep Tone for Peaceは中東の平和を願ってベーシストがテルアビブとニューヨークに集合したライブが元になっています。この活動についてはかつてブログで紹介しました。ニューヨークにいるデビッド・フィリップスとテルアビブのバール・フィリップスとの親子共演もありました。イスラエルという戦時下の戦争が好きな国、収録した内容についてナイーブな事件もあったようです。
最新作がジョエル・レアンドル、ブックレットが120ページだよ、と言われてビックリしていましたが、160ページになっているそうです。次作がバール・フィリップス、その次が私になる予定。
私のtriptychのCDは数年前に「いずるば」で録音済みのローレン・ニュートン、沢井一恵とのトリオです。これをkadimaが聴いて気に入ってくれて話が始まりました。昨年バール・フィリップスさん宅に投宿していたときにイスラエルから電話があり少し話はしたことがありました。ブックレットは小林裕児さんしかいないでしょう、ということで頼みました。
DVDはどうする? 私がとっさに思いついたのが一昨年、座高円寺でやった「オンバクヒタム」でした。あの時点での私の精一杯を実践した舞台でした。Plastic Rainの瀧島さんに撮ってもらっていたのでそれが使えるかな、と思ったわけです。ベースも三人(瀬尾高志・内山和重と)だし。(話はそれますが、座高円寺でやった日が2009年9月、民主党が政権を取った時でした。あれからすったもんだで今日の有様です。なんということでしょう。)
そうだ、泯さんの許可もとらなきゃな、と思っていたら、「できたらベースだけのものにして欲しい」ということになり、それならば新たにベースアンサンブルを作ろうか、ということになったわけです。そんな時に、私の回りに「いた」人達でメンバーが決まりました。そこに「いる」ということからすべての始まるのだなと思ったものです。
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