「徹の部屋」でずっとお世話になっているスペース&カフェ、ポレポレ坐には、すてきなスタッフが揃っています。
店長のラ☆スーサさんは、http://blog.goo.ne.jp/lasusa/ フラメンコもやっているそうです。
「徹の部屋」担当のキサラさんの「さらさら日記」はhttp://blog.goo.ne.jp/kisarasara/
富士山の元で育ち、小学生の時から白州に通っていたそうです。刈り上げの具合で気合いの入れ方が分かります。
つい先日届いた絵本「おくりもの」(玉川大学出版部)↑の作者・公文みどりさんはただいまご懐妊中。学校に行くことも食べることもわらうことも泣くこともできなくなってしまった少女とモルモットみけちゃんの物語です。むねがきゅんとしてしまいます。
みどりさんのご主人・公文健太郎さんはポレポレタイムスのスタッフ。今年はブラジルのストリート絵画の作者を中心にしに写真展を開きました。とても良かった。写真集では、「大地の花」ネパール 人々のくらしと祈り (東方出版)があります。これも良い。
オーナーの本橋成一さんは良いスタッフに恵まれていますね。ご本人の魅力なのでしょう。先週、ローマ国際映画祭に最新作「バオバブの記憶」が招待されました。奇遇なことに私と岩下徹さんのライブ風景を使った深田晃司監督の「東京人間喜劇」も同映画祭のコンペに参加したそうです。どうだったのかな?
我が家のマイキーも週に2~3回カフェでバイトしています。良い先輩達に恵まれました。そして、私とポレポレ坐を繋げてくれたのが賢妹の乾千恵さんなのでした。千恵の輪の広がりは、ドンドン日本中を席巻しているようです。ポレポレ坐に千恵さんの新作「スマントリとスコスロノ」を置いておくと、「何でこれがここに?」と問い合わせるカフェのお客様が後を絶たないということです。先週ここで個展をやっていた秋野亥左牟(アキノイサム)さんと千恵さんの南米ものの絵本がいよいよ来年出版だそうです。楽しみです。
おっと、もう1人大事なポレポレーゼを忘れていました。韓国からパティシエになるべく留学中のホンさんです。アジアの母のような、優しい姿には、いつもホッとします。私がチン(韓国の銅鑼)を叩き、韓国の長短をやると喜んでくれます。来年3月には帰国とのこと。ポレポレで働いたために、少しはましな日本・日本人も知ってくれていると信じます。帰国後の成功を!