「風邪」は「風是」だと乾千恵さんが教えてくれました。野口晴哉さんの考え方をうまく漢字にしていますね。さすが。
「テツさん、病気を楽しんでますか?」とマレーシャーマンのザイ・クーニンに言われて、ハッとしたことがありました。被害者意識に陥っていた自分に大転換が訪れた瞬間でした。これも、視点の低い(被差別の)シャーマンならではの「教え」でした。
今回の私の「風是」フルコースは、デザートからエスプレッソという段階に来ました。
「治る」病気は本当は「楽」なのかもしれません。
20年連続公演の2回目、18日19日のデュオの予約が延びていないようです。何とか成功したいと思います。どなたかご友人ともお誘い合わせの上、ご来場お待ちしています!!