ポルトガルの光

七つのピアソラツアーの時に、写真を撮ってくれた南谷洋策さんの写真展が始まっています。

「微明 Portugal」  11/22(土)ー11/30(日)

コントラバス演奏:19時より(毎日)

場所:galeriaQ(新宿) http://www.galeriaq.com/index.html

都営新宿線 新宿三丁目 C5出口正面のビル四階

やはり、七つのピアソラツアーで大変お世話になった美術家の森妙子さん、数年前岐阜でお会いした哲学の伊野さんとも会場で再会。画廊の牟田さんも交え、四方山話で時を過ごした。写真界の現状、音楽・写真・美術のアナログ/デジタルの話、医師である南谷さんがらみで生命倫理の話など話題は多岐にわたった。

この画廊は、リトアニアで客死した写真家仲間と立ち上げたという。森さんは2年前リトアニアで個展を開き、その時、私のCDでニューヨーク在住の盲目のダンサー橋本真奈さんと松田孝子さんが踊った。その際のリトアニアの友人が東京でイヴェントを開くために東京に来ていたという。意外なリトアニア繋がりだった。

話は終わらず、「どん底」へ移動。50年以上続くこの店の入り口で三島由紀夫の写真が出迎えている。昨日に続き「昭和」が目をむいている。それでも話は終わらずとなりの「HENRY」へ。ここはこの春、久田舜一郎(小鼓)さん、オリヴィエ・マヌーリさんとたまたま入ったスコッチの名店。雑然とした区域にあるが、店内に入ると空気は一変し静かになる。31年もののスコッチなどを口にする。年を経ること、人の知恵や手仕事の価値、そしてそれを評価し尊重する店主、なんて楽器や音楽、カメラ、レンズにも通じる物がある。などと酩酊した頭で思う。

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