千恵の輪繋がり2

千恵の輪ツアー長野公演をやってくれたISHIKAWA地域文化企画室を主宰している石川利江さんの著作。利枝さんは地域の文化活動という労力と精神力と時間のかかる仕事をずっとやり続けている。しかも、それを形あるものにするため人と人を繋げたり、経済を繋げたりをすることのできる稀な人だ。地元のラジオ局で文化情宣の時間をレギュラーで勤めてもいる。善光寺参道の街作りにも大事な役割を果たしている。

そういう「裏方」の仕事の一方、この写真の本「夢自在」旧松代藩御用商人八田家に吹いた風(信濃毎日新聞社)を書いたり、能の稽古もずっと続けている。この本は日本の女性史の一つを切り取っている。そういえば、諏訪出身の岸田理生さんは「私の生涯のテーマは天皇制と女性史」と言っていたのを思い出す。信州の凛とした女性の眼差しなのだろうか。

日常の着物の装いも見事で、懇願されて着物のモデルもやったりもしている。見事な生き方!

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