暑いやら、体調不良などで更新できませんでした。決まっていた仕事を何とかこなしていました。いろいろと書きたいアリバイはありましたが・・・・

我が家の若手もいよいよ週末帰国予定です。不在はなかなか寂しいものでした。フランス・オランダの楽器店、バール・フィリップスのインタビューなど大いなる収穫だったと連絡が来ています。取材終了後はカッセルドクメンタへ行ったり、ジャン・サスポータスの留守宅（パートナー在宅）で楽しんだとのこと。ジャンは24日に北京より来日。逗留先が何と私の家から歩いて5分。その逗留先は数年前からホームステイしていたとのこと。ジャンが幡ヶ谷にいて真妃がブパタルにいるという状況でした。ジャンは毎日コーヒーを飲みに我が家にやってきていろいろと話をしています。

娘の旅行最終地パリでは、来春来日予定（そしてジャン・テツと共演！）のバンドネオン奏者オリヴィエ・マノリー（Olivier Manoury）と会うとのこと。いろいろなことが繋がっていて、誰が何処にいて、今度誰と誰が何をするのか、混乱して訳がわからない？状況です。

さらに複雑になったのは、札幌の「漢達の低弦」リーダー瀬尾高志が上京していて、私とデュオ公演（なかなかよかった）、その後我が家に投宿。彼と成田にジャンを迎えに行ったり、ジャンとも楽しく飲み、話し、コントラバス8本とジャンとの共演話に花が咲いたり、オリヴィエと低弦で「タンゴエクリプス」をやろうなんて・・・・・

さらにさらに、この間いろいろ一緒に過ごしたYMさんは、瀬尾高志が今使っている楽器をかつて所有していて（さらにそれは、私が弾いていた楽器でした。）かつ、彼のパートナーが今、真妃と一緒にヨーロッパ旅行している！すると突然、痛風初体験があったりしてますます訳がわからない。