本日、CDRのマスタリング終了しました。普段あまり自分の演奏は聴かないのですが、選曲のため何回か聴きました。(マスタリングエンジニアはアケタの店の島田正明さんが大変丁寧にやっていくれました。CDRと言っても通常のCDと全く同じクオリティが確保されました。)いや~いろいろと思い出すものです。このポアチエのコンサートは、フランス勢にとって、特にミッシェルにとっては特別なものでした。このスペースCARRE BLEUのボス的な存在、BERNARD PROUTEAUさんがほんの十日ほど前に亡くなったのです。二ヶ月前にはこの演奏会のためにミーティングをしたというミッシェルは訃報をパリの地下鉄内で聞いて茫然自失状態でした。
このCDRはBERNARDさんに捧げる、という一文を付け加える提案がミッシェルから来ました。もちろん全員賛成。
来日直前のブロンディは、ル・カン・ニンとのデュオUSAツアーから帰国し、(ここに写真ブログ有ります)わくわくしているそうです。「一週間でできる日本語」みたいな本をよんでいるそうな。
私は、「態変」機関誌「IMAJU」の連載原稿最終稿を書き上げました。あっと言う間の一年。
セッションハウスでの初日の予約状況が今ひとつという連絡。小林裕児さんと電話で相談。なるようにしかならないよね。