イベント
箏カルテット 螺鈿隊コンサート ~20TH ANNIVERSARY~
箏カルテット 螺鈿隊コンサート ~20th anniversary~
螺鈿隊 :
市川慎, 梶ヶ野亜生
小林真由子, 山野安珠美
ゲスト :
沢井一恵, 齋藤徹
Program
栗林秀明 : 風・わたり
一ノ瀬響 : Canon for 52 strings
市川慎 : 新曲(題未定)初演
齋藤徹 : STONE OUT

Florian Walter(Sax)喜多直毅(violin)齋藤徹(contrabass)
出演:齋藤徹(コントラバス)
フロリアン・ヴァルター(サックス)
喜多直毅(ヴァイオリン)
内容:即興演奏
日時:2018年12月5日(水)19:30開場/20:00開演
会場:Jazz Spot CANDY(稲毛)
http://blog.livedoor.jp/jazzspotcandy/
千葉県千葉市稲毛区稲毛東3-10-1
043-246-7726
料金:予約¥3,000/当日¥3,500(1ドリンク付き)
予約:043-246-7726 or jazz_candy-lj@infoseek.jp
徹と徹の部屋vol.3 (徹の部屋vol.45)
徹と徹の部屋vol.3 (徹の部屋vol.45)
岩下徹さん、ジャン・サスポータスさんをワークショップにお招きしたことがあります。 おふたりは、山海塾・ピナ・バウシュ舞踊団との長年にわたる活動で知られ、 世界中が新しい時代のダンスとして刮目した活動の中心にいました。 そのおふたりが異口同音に「自分はテクニックがないのです」とおっしゃったので驚いてしまいました。 私は病を得て、副作用による痺れ・浮腫み、手足の硬化、筋肉の衰えなどで、 思ったように演奏はできません。「こうしたい」のにできない、「ああしたい」のにこうなってしまう、という状況が続いています。 なり始めの頃は、「テクニック」が落ちたな~これじゃ40年前の初心者と同じだわな〜と 諦観せざるを得ませんでした。リタイアも考えねばと、とても哀しい気持ちでした。 しかし、お世辞かも知れませんが「前より良いよ!」「ビンビン伝わってくるよ」と 言ってくれる人も複数いらっしゃいました。 2回の「徹と徹の部屋」も大きな励ましになりました。 音にならなかったもの、でて来れなかった音達も加わって伝わっているのかな~ とも想像しました。それを思うとテクニックとは、単に「自己満足」の領域かもしれません。 やれることとやれないことの統合した一人のニンゲンとして、楽器を前にし、 岩下徹さんと対峙する!そんなことができるのか、私は何をやるのか? ワクワクドキドキ、いやある意味イノチガケです。 楽器を持たずに演奏家がどうやって立っていられるか?という 海童道の詰問がまさにこの目の前にあります。 「テクニック」には、1:基礎技術(現在に至るまで、関わってきた人達の業績・歴史と願い・夢)があります。 科学における「基礎研究」と似ていて一見無駄なことも多い。 そこから、2:「自分の言いたいことが実現出来る技術があれば良いのでは」という考え、 さらに3:「自分の言いたいことを超えたものが来た時にそれを受け止めて自分を通すことができる方法」としてのテクニックも有り得ます。 自分の思ったとおりは、実はツマラナイし、たかが知れています。自己満足でしかありません。 岩下徹さんは、よく、自分を投げ出す、自分を通して出てくるものに従う、とおっしゃいます。 長年、きびしく身体を鍛えていらっしゃるのは、そのためかと推察します。 「その時のために準備をしている」と推察できるのです。私は最近それを強く感じています。 その時・その場でのできる限りのあらゆる情報を汲み取って、 身体と心を開いてなげだして「即興」的に処理する、それしかありえない! 当分、一期一会、総力戦・持久戦が続きます。 何はともあれ、いま・ここに生きていることを寿ぎ、愉快に、堂々と、ポレポレ坐に立ちたいと強く思います。 この状態での私を受け入れてくださっている岩下徹さんとポレポレ坐に深く感謝します。 齋藤徹

いずるばフェスティバル
いずるばフェスティバル
齋藤徹(コントラバス)/ 矢萩竜太郎(ダンス)
出演
○いずるばオープンリハーサルの仲間
小川隼人、木村由、近藤真左典、椎谷加代子、塩崎綾子、諏訪洋子、土井博樹、橋本正彦、早川ミカ、廣瀬寛、村上洋司、森隆司、ゆいSoleiyu、渡辺麻衣
照明:ラング・クレイグヒル
衣装:iloveyou

いずるばフェスティバル
いずるばフェスティバル
齋藤徹(コントラバス)/ 矢萩竜太郎(ダンス)
出演
○いずるばオープンリハーサルの仲間
小川隼人、木村由、近藤真左典、椎谷加代子、塩崎綾子、諏訪洋子、土井博樹、橋本正彦、早川ミカ、廣瀬寛、村上洋司、森隆司、ゆいSoleiyu、渡辺麻衣
照明:ラング・クレイグヒル
衣装:iloveyou

ことば 詩 音 呼ぶ 歌 探す 踊る
DVD化を念頭にLIVE録画します!詩人自らの朗読参加などもあります。私の夢でした。 渡辺洋(ふりかえるまなざし)・三角みづ紀(Pilgrimage、患う) 薦田愛(てぃきら、うぃきら、ふぃきら、ゆきら、りきら、ら、「something14」、 ひが、そしてはぐ「モーアシビ」第30号) 野村喜和夫(防柵7、防柵11)・寶玉義彦(遠いあなた、青嵐の家)・木村裕(デュオニソース、雫の音)・市川洋子(はじまりの時)の詩に作曲。歌とコントラバスという最小限のアンサンブルで演奏します。全て生音です。—–齋藤徹
2018年12月14日(金)17:00 open17:30 start
料金 : 予約 3,000円 当日 3,500円
出演 : 齋藤徹(コントラバス・作曲) 松本泰子(歌) 庄﨑隆志(ダンス・ノンバーバル・コミュニケーター)
早川誠司 (照明) 平山由香利 (プロジェクター) 古川鈴子(手話通訳)
予約先 : travessia115@me.com 、 utautaiko@me.com 、 q.art.seijo@gmail.com、いずれかまで。

遊べ ジャワのかたちとコントラバス
遊べ ジャワのかたちとコントラバス
舞 佐草夏美
コントラバス 齋藤徹


横浜国際なんでも音楽祭2018
横浜国際なんでも音楽祭2018<秋>
from SWISS /
Roger TURNER(ds)
喜多直毅Naoki Kita(vln)
斎藤徹Tetsu Saito(contrabass)
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横浜国際なんでも音楽祭2018
横浜国際なんでも音楽祭2018<秋>
from Europe 昼の部 /
Guylaine Cosseron(voice)
Jean-Sebastien Mariage(g)
& 斎藤徹(contrabass)
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