プロフィール

★齋藤徹(コントラバス)http://travessiart.com/
舞踊・演劇・美術・映像・詩・書・邦楽・雅楽・能楽・西洋クラシック音楽・
現代音楽・タンゴ・ジャズ・ヨーロッパ即興・韓国の文化・アジアのシャーマニズムなど様々なジャンルと積極的に交流。ヨーロッパ、アジア、南北アメリカで演奏・CD制作。コントラバスの国際フェスティバルにも数多く参加。
コントラバス音楽のための作曲・演奏・ワークショップを行う。
自主レーベルTravessia主宰。

★田辺和弘(コントラバス)
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京芸術大学を卒業。
コントラバスを渡辺彰考、永島義男、ツォルト・ティバイに師事。クラシックでの活動の他、様々なジャンルの多くのアーティストのコンサート、録音にも参加。なかでもタンゴでは国内の多くのアーティストと共演。オスバルド・ベリンジェリ、ビクトル・ラバジェン、ホセ・コランジェロ、ウーゴ・パガーノなどのアルゼンチンのタンゴアーティストとも多く共演している。最近ではクラリネット奏者の好田尚史と共にジャンルを超えた新たな音楽を模索している。

★田嶋真佐雄(コントラバス)
14歳よりエレキベースを始め、ロックやフュージョンに傾倒。
その後、ジャズに興味を持ちウッドベースを始めるが、技術習得のために
東京音楽大学コントラバス科でクラシックを専攻する。 卒業後、現在は、
ジャズ・ポップス系の活動を軸に、即興・タンゴ・現代音楽・クラシックや、
踊り・画家・写真家などとの活動を展開。
ボーカリストLUNAとのデュオユニット「◯」(まる)を主宰。

★瀬尾高志(コントラバス)
元札響首席コントラバス奏者の藤澤光雄氏に師事。2001年、キューバ、アメリカ各地を旅しながらセッション・ライブを重ねる。2006年、横浜ジャズプロムナードコンペティションに『石田幹雄トリオ』で出演し、グランプリと横浜市民賞を受賞。同トリオでアルバム『張碓』を録音。高瀬アキ、板橋文夫、林栄一など多くのジャズミュージシャンと共演。また、コントラバスによるアンサンブル『漢達の低弦-オトコタチノテイゲン』を主宰。金井英人、井野信義、齋藤徹など日本を代表するベース奏者を招き、クリニック、コンサートを開き好評を博している現在は、自己のバンドのほか、田中朋子、奥野義典、南山雅樹、佐々木伸彦らのグループに参加。寺田町、アイヌのトンコリ奏者OKI、モンゴル・トゥバの音楽DUOタルバガン、英祐一などとも共演。完全即興のライブなど演奏活動は多岐にわたっている。

★パール・アレキサンダー(コントラバス)
5歳より音楽即興を始め、9歳よりコントラバスを学ぶ。ミシガン大学でダイアナ・ガネット氏に師事。学生時代は大学の交響楽団に所属し、現代クラシック音楽の収録に2回参加。その一つ、ウィリアム・ボルコム作曲による
「Songs of Innocence and Experience」(レオナード・スラトキン指揮)は、2006年にグラミー賞を受賞。 2006年8月の来日以来、新潟において即興活動を開始。2009年8月に上京し、mori-shige、元Noismの平原慎太郎、マルコス・フェルナンデス、新井陽子、田中悠美子、等と共演。

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