乾 千恵(書・絵・エッセイ)
今井和雄(ギター)
3/20 なってるハウス、3/21フリーキー・ショー 3/22 plan B
70年代の小杉武久タジ・マハール旅行団や高柳昌行ニュー・ディレクションに参加、即興演奏を中心に幅広い活動を長年行っている。最近ではヨーロッパで高く評価され、ソロCDが英「WIRE」誌で2004年度ベスト10に選出。齋藤徹とのデュオシリーズ 「ORBIT」ではアコースティックギターのみで演奏。その他に「Marginal Consort」自己のトリオで活動を展開している。
峰万里恵(歌)
高場将美(ギター・MC)
3/22 uplink ファクトリー
ファド・アルゼンチンタンゴ・フォルクローレ・サンバ・ボサノバ・ペルーのワルツ・フラメンコなどを中心に活動をつつける峰万里恵。心のこもった歌と詩を大切にする姿勢に共感した高場将美(世界的ラテン音楽評論家)が自らギターの伴奏を願い出、デュオができた。2007年からは齋藤徹が時々ゲストとして参加している。
岩下徹(即興ダンス)
3/29 いずるば
国際的な舞踏グループ「山海塾」の舞踏手。日本ダンスセラピー協会副会長。ソロ活動では、『交感(コミュニケーション)としての即興ダンス』の可能性を追求。’88年より滋賀県湖南病院(精神科)で、医療の専門スタッフとともにダンスセラピーを試みている。京都造形芸術大学客員教授。齋藤とはデュオ・テレビ出演・身障者ワークショップなどで共演を続ける。念願だったジャン・サスポータスとの共演がやっと実現する。
小林裕児 (ライブペインティング)
4/10 ギャラリー椿
東京芸術大学油絵科、同大学院修士課程修了。84年春陽展新人賞、87年第64回春陽展賞受賞、89年、ベルリンの壁崩壊の年、それまでの精緻な技法の作風を捨て、古樹やアジア原産の素材に直接ドローイングするような大胆でプリミティブな手法に転換。96年第39回安井賞受賞。画家としての評価を不動のものとする。齋藤・ジャン・岩下とも何回もライブペインティングを試み祝祭空間を生んでいる。
4/1 西南コミュニティセンター
1999年、いわつなおこ(アコーディオン)、秋元多恵子(ピアノ)、谷本仰(ヴァイオリン)の3人で結成。以来、古典のアルゼンチンタンゴを中心に、アストル・ピアソラのタンゴモデルノなども取り混ぜた多彩なレパートリーによるライブを展開、タンゴの楽しさとダイナミズムを全身で表現する異色のタンゴトリオとして注目されている。2007年には念願のブエノス・アイレス公演を大成功で終えた。齋藤とは何回も共演している人気グループ。
http://jp.youtube.com/watch?v=V4wANOe0yPI などで爆裂映像もあります。