3月・4月

       

 

楽しみな演奏予定が増えていくに反比例して不調が続いています。いずるば2デイズの後、一歩も外に出られず。痺れや浮腫の部位が手足の末端からだんだん身体の中心へ拡がるようで、このまま進むと弾けなくなるな、さらには動けなくなるかもな、と思わざるを得ないわけです。

ある種の覚悟は、とうにできているはずですが、楽しみな予定や将来に夢(欲?)がひろがると自分を納得させるのが一苦労です。

耳と耳の間に座っていると、齋藤徹という奴は「身体と心を所有しない」とよく言っています。その意味が実感されていないのでしょう。

天行健なり、この身体は自分のものではなく、何年かお借りしているだけ、大自然の一部。言うことを聞かぬこの「身体に・自然に」文句を言ってはいけません。冬から春へ向けて私の意思と無関係に身体という自然(神)は天行に従って変わりつつあるのです。きっと良い方へ。例え悪い方であっても、ただただ受け入れる。Just Accept.

先日、三角みづ紀さんの作ってくれた歌詞 Pilgrimageの中に、「つまさきまで 満ちる刻が やがてくると 知ってるから どこまででも 探しにいく この身体で 身体だけで」とあったではないか・・・

3月11日(日)
「いずるば」ワークショップゲスト編 小林裕児(絵画)

3月17日(土)
デュオwith喜多直毅 大山 日本基督教団 板橋大山教会
Itabashi Oyama Church, United Church of Christ in Japan, Oyama

OPEN 14:00START 14:30 3000円(予約)/ 3500円(当日)

3月21日~25日
広島ツアー
21日 ギャラリー交差611 黒田敬子個展会場内 15:30よりソロ
23日 カフェ・テアトロ・アビエルト 19:00開場 19:30開演 ソロ+大槻オサム はなびらくやう
24日 カフェ・テアトロ・アビエルト 14:00 ワークショップ
25日 音 cafe Luck 18:00開場 19:00開演 ソロ コントラバスでうたう

3月30日横濱エアジン
バッハ 演奏予定
第1部 withゆい(ピアノ) フランス組曲・ビオラダガンバソナタ・フルートパルティータから
第2部 無伴奏チェロ組曲2.5.6番

3月31日 いずるばオープンリハーサル第2回 矢萩竜太郎・齋藤徹プラスゲスト(未定)

4月5日木  徹と徹の部屋 ポレポレ坐
徹と徹の部屋vol.1 (徹の部屋vol.43)
徹の部屋がポレポレ坐に帰ってきます。
もう一人の徹(岩下徹 ダンス)を伴って「徹と徹の部屋」です。何回か続けます!
■日時:2018年4月5日(木)19:00 open / 19:30 start
■出演:岩下徹(舞踊家)、齋藤徹(コントラバス演奏・作曲)
■料金:予約2,500円、当日3,000円(ワンドリンク付)
■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)Mail:event@polepoletimes.jp
4月7日 土 Sweet Rain 中野  デュオwith かみむら泰一
14:00~ 2500円 学割1500円
4月9日 月 BarBer Fuji
第114回即興演奏会(30周年ライブ)デュオwith川島誠(サックス)
開場 19:00  開演 19:30
視聴料 4000円 (終演後参加費無料の交歓会があります)

4月10日火  下北沢APOLLO
Jacques Demierre (piano)
Axel Dörner(trumpet)
Jonas Kocher (accordion)
第2部でゲスト参加

4月13日金 キャンディ  open19:30start20:00
予約¥3000当日¥3500(税込1drink込)
「Orbit」デュオwith今井和雄(ギター)

4月15日
「いずるば」ワークショップレギュラー編 最終回!!!!

4月21日
齋藤徹 独り会 聞き手:小山創 国分寺
齋藤徹が40年の音楽人生を振り返り、さまざまな出来事、出会いを、現在を、将来を、語り、 奏でます。

4月22日
いずるばオープンリハーサル第3回 特別ゲスト編
國本文平(ダンス・作業療法士) フィリップ・シェール (ハンチンソン病研究・ダンス振付)在る歌舞巫(イルカスミ ダンス・声)