第0回(準備会)終了

人と人が会っていること、そのための場所があること、が本当に貴重で愛おしいものであることを痛感した第0回でした。

柔らかく期待していたように、第一線で活躍中の人から、ライブやCDを聴きまくる人、セミプロ、一般の人、表現するジャンルも音楽・ダンス・美術・書・整体いろいろ。良い感じに混じり合って車座になっての話合いでした。全員が同格だった印象があるのでとても嬉しく、このシリーズの特徴を表しているようです。

私は点滴をつけたままで不安もありましたが、皆さまの「今・ここ・私たち」を楽しく充実して過ごしたいという意識が空間を素晴らしいものにしてくれました。求める気持ちこそが大事。本当にありがとうございました!

何を期待しているか、ということを聞きます。「即興」に関する興味・意識が高いことは予想以上でした。即興をどう考えるか、なにを判断基準・指標にするのか、何を期待できるのか?

リスナーを対象としたいろいろな話(現場で起こっていることなど)を聞きたい、という意見も濃厚でした。

対話・会話をしていくといくらでも最良の話題が飛び出してくる、という印象でした。それはヒラメキに満ちて一体感も沸いてきますね。どんどんどこまでも脱線して行きましょう!

そんな風に進めて行けたらサイコーです。精一杯準備をして行かねばと思いました。生き甲斐!

次回予定は4月1日午後1時より3時30分。ハッキリしたらまた投稿します。実践と講座を兼ねて、話は連続して最低1年はやりたいですね。

桜坂の隣にある「いずるば」です。きっと桜満開でしょう!