楽しみなソウル公演

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Eテレ「みんなの手話」庄﨑隆志・貴田みどりさんと宮沢賢治ものの収録、早稲田大学現代美学講座ゲストスピーカー、かみむら泰一さんとのデュオ公開レコーディング(詳しく別項で書きます)、を済ませると大変大変大変嬉しい企画があります。

ほとんど夢にもみた「極東弦楽四重奏」(もちろん仮題)ソウル公演があります。もちろん世界初演。

姜垠一(ヘーグム)・許胤晶(コムンゴ)・喜多直毅(バイオリン)・齋藤徹(コントラバス)です。
本当に長年思っていた企画です。
そもそもの始まりは20年以上前のユーラシアンエコーズ(パンセホール・キッドアイラックホール・中央日報ホール)そして2年前のユーラシアンエコーズ第2章(四ッ谷公会堂)(DVD有り)でした。

第2章での姜垠一さんと喜多直毅さんのデュオのシーンは真後ろにいた沢井一恵さんが嫉妬したという伝説が残っています。直毅さんは、バイオリンに大きな影響があったと言っていました。

擦弦楽器、弦打楽器のインプロとして世界でかつて無い音がうずうずとして生まれ出てくるのを待っています。このカルテットでアジア・ヨーロッパに行きたいと熱望しています。

劇場はなななんと許胤晶さんの持っている(!)劇場です。

もし、たまたまソウルにいらっしゃったり、ちょっと日にちをずらすと可能だったりする方がもしやいらっしゃるかと思って早めに告知いたします。
大推薦です。

1月30日 Bukchon Changwoo Theater
Homepage. www.bcchangwoo.com
Email. bcchangwoo@gmail.com

서울 종로구 원서동 158-2 (우)110-280
Tel. 82.2.747.3809
Fax. 82.2.747.3806

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