私と琉球との関係の始まりが劇団「衝波」だったし、チビチリガマ、象の檻だったのですから、今回もアルトーであり、アタカーバルであることは自然の流れのようです。観光などありえない訳です。分かってます。
齋藤 徹 が弾く
2015年9月28日(月曜日)
場所:チャイハナ
18時30分開場
19時30分開演
入場料 : 2500円(ドリンク別)
問い合わせ:080-4696-5054(平田)
2015年9月29日(火曜日)
場所:アカターバル
16時開演
入場料金:2000円(ドリンクはご持参ください)
*場所がたいへんわかりにくいですのでサンエー城丘食品館、駐車場内入り口付近にある大きな木の下に集合ください。
集合時間: 15時
雨天の場合は中止になります。
問い合わせ: 080-3153-4587(翁長)
ローデス(アルトーの収監されていた精神病院のある街)でのアルトーフェスティバルに参加し、街中を移動する演劇に参加(ミッシェル・マチュー率いる即興演劇集団)。その記録がミッシェル・ドネダとの「Spring Road’01」に収録されています。販売レーベルのシザーズへ当時寄稿しました。
http://members.jcom.home.ne.jp/barberfuji/spring.html
ラジオ番組用に録音された「神の裁きと訣別するために」(河出文庫)、そしてCDがこれ。
この録音を気に入ったのが土方巽さんで、伝説となった録音にも影響を残していると思われます。
アルトーの出ている映像ではこのDVD3種があります。
アルトーの影響は大きくインプロ専門レーベルのポトラッチもパパタラフマも、ル・クレジオもジャン・デュビュッフェもカルロス・カスタネダにも関係してきていると思われます。