東京の西と東で
7月20日(月・海の日)と8月1日(土)に東京の西と東で無料のイヴェントに参加します。(20日は飲み物代・1日は入園料がかかります。)
東京の中心でなく西と東でこのような催しがあるのは象徴的ですね。
20日はLIVEペインティングの佐藤万絵子さんとベースアンサンブル弦311、さとうじゅんこさんとベーストリオでおなじみの田辺和弘・田嶋真佐雄さんが参加
1日は久しぶりのソロです。古民家の中でやるか、庭でやるかは当日の天候などをみて決めることになっています。
暑い日々でしょうが、遊びに来ませんか?
すみだ川アートプロジェクト
自主事業・OPEN SQUARE PROJECT
Open Square Project2015関連企画「そのメロディに会いに行く、リズムにぶつかる、ハーモニーを触る」
Open Square Project2015関連企画「そのメロディに会いに行く、リズムにぶつかる、ハーモニーを触る」
アサヒ・アートスクエア
コントラバス3層の響きを、触れる地上へ、絵の具で ほどく。
研ぎすまされた描線とベース音が出会い、響き合い、交錯する
一夜限りの濃密な空間をご体感ください。
日時|7月20日(月祝)16:00~
出演|
ライブドローイング:佐藤万絵子
コントラバス:齋藤徹、田辺和弘、田嶋真佐雄
入場料|無料(1ドリンクオーダー制)
[すみだ川アートプロジェクト2015参加企画]
作品画像:佐藤万絵子《untitle》2010、紙、コンテ、24.5×33.5cm
佐藤万絵子(美術家)
1975 年秋田県生まれ。2000年武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。
絵画制作によって生じる「絵のなか」と「絵のそと」の境界を行き来した痕跡を風景として残す試みとして、主に紙を支持体にオイルスティックなどを使用した会場制作・インスタレーション作品を展開。同時に、1996年から始めた紙袋を支持体とした制作を、その「測り」として継続し、随時発表する。アサヒ・アートスクエア「オープン・スクエア・プロジェクト2015J で個展を開催予定。
TERATOTERA SOUND FES -音の陽炎-
JR中央線沿線上で様々なアートイベントを展開するTERATOTERAが、2日間限りの音楽の祭典TERATOTERA SOUND FESをお届けします。舞台は、小金井公園内にあり、歴史的な建造物を保存する野外博物館、江戸東京たてもの園です。
出演するミュージシャンは4組。 1日目は、ソロによる即興演奏の新しい方向性を模索する「八木美知依」と「齋藤徹」。2日目は、楽器をみんなで合奏することの楽しさをストレートに感じさせてくれる「東京中低域より7名のバリトンサックス」と「Torus Vil.」。 盆踊りの音が響き、昔懐かしい雰囲気が溢れるなか、古民家という最高の舞台でそれぞれの音楽がどのように響くのか、ぜひご体感ください。
2015年8月1日(土)、2日(日) 17:30~19:30
会 場
:
江戸東京たてもの園 吉野家 (東京都小金井市桜町3-7-1 都立小金井公園内)
出 演
:
8月1日(土) 齋藤徹、八木美知依
8月2日(日) 東京中低域より7名のバリトンサックス、Torus Vil.
参 加 費
:
無料。但したてもの園入場料がかかります。
一般400円、65歳以上200円、大学生320円、高校生・中学生(都外)200円、
中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童は無料)
お得な情報あり!「下町夕涼み」モバイルキャンペーンサイト http://tatemonoen.gdd.jp/
浴衣でご来園、または「下町夕涼み」特製うちわを持参のお客様は入園料2割引となります。
*うちわは1枚につき1名様のみ有効。*他の割引との併用はできません。
協 力
:
江戸東京たてもの園