いっぽツアーメンバー紹介(国内編)

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いっぽツアーメンバー紹介(2)

今回は国内編 チラシ使用編

矢萩竜太郎(ダンス)5/17, 5/18
ロンドンのAMICI DANCE THEATRE COMPANYの主催者Wolfgang Stange氏との出会いが始まりとなり、 活動開始。諏訪洋子・岩下徹・ジャンサスポータス・巻上公一・荻野やすよ・高田豪・若栗文則らに師事。2014年は「竜太郎10番勝負!」東京とドイツで開催。齋藤徹・喜多直毅・さとうじゅんこ・熊坂路得子・松本泰子・ウテフォルカー・セバスチャングラムスウルフガング・スクレ等ミュージシャン、上村なおか・庄﨑隆志・南雲麻衣・堀川久子・岩下徹・ジャンサスポータスらダンサー、美術家らとコラボレーションを大成功させた。

庄﨑隆志(ダンス) 5/18
http://www.geocities.jp/kaze_no_utuwa/
office風の器主宰 俳優・演出
コトバや性別、年齢、国境を越えて楽しめることをモットーして、無言劇、日本舞踊、神楽、京劇等、様々な手法を用い、
視覚的コミュニケーションを追求した舞台やコンテンポラリーダンスを創り、劇作家、演出、舞踏、個性派俳優も手掛ける。
1981年より全国各地750箇所2000ステージ、欧州、米国、アジア等14ヶ国公演を経験。2010年横浜文化賞・文化芸術奨励賞受賞等。

喜多直毅(ヴァイオリン)5/19, 5/21, 5/28
http://www.naoki-kita.com10/21
タンゴ演奏家としての活動の後、“Salle Gaveau”に参加。黒田京子(pf)とは、独自の解釈とスタイルで演奏。齋藤徹(cb)の企画する演奏会に多数参加。
海外の即興演奏家達とも共演を重ねている。“喜多直毅Quartette”を主宰。ドラマティックでストーリー性に溢れ、多くの関心と注目を集めている。

松本泰子(うた)5/19 (http://percussio8.wix.com/officetirta)
ジャズボーカリスト伊藤君子に師事。現在はジャンルにとらわれず、日本のわらべ歌・民謡をはじめ、アラブの歌、自らの作詞作曲によるオリジナルなども手がける。常味裕司(ウード)、和田啓(パーカッション)と「RabiSari」(ラビサリ)を結成。「マクベット」(イヨネスコ)「オセロ」(シェイクスピア)においてイタリア・フランス・ルーマニアでの公演にてボイスパフォーマンスを披露。「RabiSari」ポルトガル〜ルーマニア公演を成功させる。

さとうじゅんこ(うた)5/19
http://suara.jp/
秋田市生まれ。東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻修了。音楽、音響芸術の実践に取り組む。
ジャワガムランのプシンデン(女性歌手)として演奏活動を行う他、滞空時間、うたをさがしてトリオ、菜の花楽団、
スミリールなどに参加。グローバリズムの抱える問題とも向き合いながら想像力豊かなアートネットワークへの貢献を志す。
種子田郷と共にProject Suaraを主催。

田嶋真佐雄(コントラバス)5/26
4弦全て剥き出しのガット弦という稀有なコントラバスを奏で、創造的な音楽を求めて、 様々なスタイルのミュージシャンや表現者との活動を行っている。
現在の活動は、コントラバスソロや自身のユニット「まさる」や「倍音の森」、様々なミュージシャンとのセッションを主宰している。

熊坂路得子(アコーディオン)5/26
6歳よりピアノを始め、18歳の時、アコーディオンと出会った。美大在学中、学校行事や個展等で演奏を始める。現在では、ソロ演奏から、ジャンルを超えて様々なミュージシャン達とのセッションを展開。精力的に演奏活動を続けている。2009年1月に、初めてのCDを全国リリース。同年6月渡仏。「埼玉の音楽家100人」に選ばれている。2014年11月カンボジア王国<ダンルン瞳サンキム>小・中学校開校式に出席、演奏。同年12月には、ヴァイオリンニスト・柴田奈穂とのDUOユニット<トワトワト>の初アルバムをリリースした。女子美術大学短期大学部を卒業。

森田 志保(フラメンンコ舞踊)5/28
http://www.tornillo.jp
日本フラメンコ協会第三回新人公演にて奨励賞受賞。 1994年スタジオトルニージョを設立。
フラメンコを日本人として 昇華し、独自の世界観を表現すべく活動を続ける。平成21年度文化庁芸術祭優秀賞。
2014年 映画「Gravitación」企画、主演。 (高木由利子 監督) 同年 、巨匠Antonio Canales, Carmen Ledesma との共演作品「Plata y Oro」では演出も手がける。

かみむら泰一(ジャズサックスプレーヤー&即興演奏家)5/29
響きと空間とジャズをテーマに独自な音楽を創作している。84年頃から活動を開始、2000年頃よりオリジナル・ジャズと即興の演奏を模索。eweレーベルより2作のCDをリリース。近年自主制作で「オチコチ」をリリース。今年3月より各月5回シリーズで四谷茶会記にて齋藤徹氏をむかえてDuoを中心にショーロ&即興ライブを企画。

小林裕児(ライブペインティング)5/30
http://atelier.yuji-kobayashi.net
’89年テンペラによる細密な画風を転換、大胆な色面と単純化された線による象徴化されたイメージを生み出す。’96年「夢酔」で第39回安井賞。
’99年に齋藤徹とライブペインティングを始め、多くの音楽家、ダンサー、演劇人とのコラボレーション。観客とともにある美術の新しい楽しみ方を模索。
春陽会会員、多摩美術大学教授 日本美術家連盟委員。

上村なおか(ダンス)5/30
石川県金沢市生まれ。木佐貫邦子にダンスを、笠井叡にダンスとオイリュトミーを師事し、作品にも多数出演。
01年からソロダンスをスタートし、ひとつの身体が持つ可能性を追求している。近年は、客演や恊働、即興ライブも積極的に行う他、
笠井瑞丈×上村なおかとして公演やワークショップを継続して行い、身体の発見と冒険に勤しんでいる。

micelle — 櫻井ヒロ 河野千晶–(ダンス)6/1
櫻井ヒロ、河野千晶からなる札幌発contactダンスユニット。舞踏やコンタクトインプロ、様々な表現技法を用いて自分の身体が持つ力を引き出す「カラダ遊び=即興」
と「カラダ表現=創作」を通し、身体を以って心を伝える「以身伝心」のできる力を育むことを軸に活動中。「improveads.」シリーズでは様々なゲストを招き即興公演を開催している。

鉄地河原勝彦(ライブペインティング)6/5
1961年生まれ 北海道愛別町出身開設当初から社会福祉法人当麻かたるべの森に通所。森林整備班に所属。
森の整備をしながら、週に1度絵画制作を行っている。2007年齋藤徹(コントラバス)と当麻かたるべの森コンサートホールにてライブペインティングを開催。
2014年かたるべの森美術館にて個展「そこのけそこのけてっちが通る」を開催し大きな反響を呼ぶ。

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