「徹・庄・竜の四季」@エアジン 春
ゲストにジャンさんを加えて日曜の昼にエアジンで始まりました。
予想通りに相性はバッチリでした。メンバーの相性もあるし、エアジンという場所との相性も大事です。演出家として多忙を極めている庄﨑さんは、今日ばかりは目一杯創造性を働かせながらも楽しんで踊っていました。ピナカンパニーは演劇の要素のつよいタンツ・テアターなので庄﨑さんの演劇魂にも引火しています。竜太郎さんもエネルギーをはちきらせています。
第2部の冒頭には食卓を囲む異形の家族のようでした。ここから幾多の物語が展開しました。この日、私は即興的な演奏は控えめにして、「音楽」をいくつも演奏していました。こんな自分の反応を見るのも楽しいモノです。
5月18日にはドイツ文化センター(赤坂)で、竜太郎10番勝負!ドイツ編のメンバー(ジャン、竜太郎、徹、ウテフォルカー、ヴォルフガング・ズーフナー)に庄﨑さんが加わってセッションがあります。これも楽しみです。
あっ、もちろんエアジンの四季・夏もあります。