double the double bass in Japan 2014 第9回
東京駅から「いずるば」へ直行。もう山上渡さんは巨大な紙を壁に貼り終わっていますし、堀川さんはゆっくりとストレッチや矢萩家のみなさんとコミュニケーションをとって良い感じになっています。
山上さんがドローイングをする木炭にマイクを仕込み、描く時に音が出るようにしています。そのことについて、堀川さんと私と山上さんでいろいろと意見交換。その結果を踏まえて本日のメニューを決めました。山上さんの登場を後半にして、前半はダンスと音楽に集中し、様々な組み合わせをし、後半は山上さんが出ずっぱりで周りが入れ替わるという編成。
今日も、竜太郎さんは絶好調です。ドイツ帰朝報告も兼ねていて、ドイツツアーに同行したスタッフもほとんど顔を揃えています。竜太郎さんの溌剌としたダンスに私の疲れは吹っ飛びました。竜ちゃん、本当にありがとう!堀川さんもドイツから帰ってきたばかりという中、すばらしいダンスでした。長年のファンの方々も、初めて観た方々も最大級の称讃を惜しみませんでした。音がダンサーの身体の中に入っていって、それが動きになるということが彼女のように機能しているダンサーは稀です。音を出す側としてはこれほど嬉しいことはありません。(その分、キビシイのは当たり前ですが・・・)
堀川さん・竜太郎さんの初顔あわせは見事に結実しました。ブッキングした私はそれだけでも鼻高々です。こんな楽しいダンスデュオはなかなかありませんな。その新鮮な歓びの感覚は確実にその場に居た全員に伝わっていました。
ユーモアとはヒューマン(人間)であり、原義はおへそだということを聞いたことがあります。おへそのあたりが暖かくなるユーモアを感じました。竜ちゃん、久子さん、ありがとうございました!
高揚した気分のままの打ち上げは実に楽しいものでした。