さて、double the double bass in Japan 2014 ツアーも最終章へ入ります。今までいずれも濃いツアーでしたが、明日からの5連続も濃い、濃い、濃い、濃い、濃いです。
第10回;ドイツ文化会館 10月21日
https://www.facebook.com/events/1469352673352887/?fref=ts
私が真に尊敬する二人の伝統音楽家 沢井一恵さん・久田舜一郎さんと一人の現代音楽家 喜多直毅さんとのサミットです。これ以上何も言えません。ともかく異常に楽しみです。
第11回:スーパーデラックス 10月22日
https://www.facebook.com/events/834964449881581/?fref=ts
9台のコントラバスと2名のダンサー(聾者)というメンバー、私とセバスチャンの曲、即興です。コントラバスの森へさまよう2人のダンサー。あ〜〜楽しみ。
第12回:ポレポレ坐 10月23日
https://www.facebook.com/events/835217086509966/
17絃箏、25弦箏、尺八、うた、コントラバス2台での「ストーンアウト」韓国・日本・ドイツの違いを楽しむことはもとより、より深い部分は共有する記憶が確かにあるはずです。即興性でそこまで汲み取ることは可能です。う〜〜〜楽しみ。
第13回;ソノリウムホール 10月24日
https://www.facebook.com/events/379029892249357/
フラメンコダンサー森田志保さんがフラメンコから距離を置くための企画「ねじ」でもあります。越境したい、遠くへ行きたい、しかし元に戻ってきてしまう、そんな物語が展開するでしょう。ディエゴ・ゴメスによるガルシア・ロルカ4曲もあります。え〜〜〜楽しみ。
第14回;Space Who 10月25日
https://www.facebook.com/events/707784532646642/
最終日は2人の若い世代との共演です。石田幹雄・山本達久さんは確実に次世代を長期にわたって牽引していく天才達です。ツアー唯一無二のピアノ・打楽器入りセッション、そして最終日 あ〜え〜お〜楽しみです。私の語彙はなんと乏しいのでしょう。スミマセン。
ご来場おまちしておりま〜〜〜〜す。
写真はケルンのコントラバスショップ ダニエル・クレスさん前の駐車スペースで撮りました。ベースのツアーの締めくくりに。