↑写真は北川さんのFBより
京都へ移動。ゲーテインスティテュートヴィラ鴨川へ到着。ここの音響も昨日に勝るとも劣らないスバラシイものでした。フレンドリーな新館長の出迎えもうれしいものです。今回のツアーはゲーテインスティテュート(東京・京都)の助成なしにはありえませんでした。ありがたいものです。
間に入ってもらっている芦屋画廊とのつき合いも長くなり、とても楽です。何と言っても突発性難聴で治らずに退院して初の仕事が関西。その時、切羽詰まった気持ちのなかでサポートして頂いたことをずっと感謝しています。そして今回は糖尿病克服の後です。人生ですね。続けることは本当に大事ですね。実感。
人生を考えるに象徴的なのが、今回のゲストです。神戸からトランペット・バスクラリネットの有本羅人さん(お父さんが私より若い!)。京都からダンスの木村英一さん。ふたりとも溌剌として眩しいのです。ん~~~ん jealous。
セバスチャンのソロ、セブ・徹デュオ、セブ・徹・英一トリオ、セブ・徹・羅人トリオ、徹ソロ、全員という構成で、はじけていきました。1月のオペリータ「うたをさがして」のスタッフも大勢来てくれていて旧交を温めました。そうか、まだ、今年のことだったのだと思うと今年はいろいろいろいろとありました。
うちあげで皆が大いに語り合っていました。良い光景でした。