さて明日 8月31日、竜太郎10番勝負!の第4回目です。日本でのシリーズも半ばを過ぎました。ますますのパワーアップを、と多くの竜太郎応援団が参加を表明しています。是非皆さまもお立ち会い!お立ち会い!
上村なおか(ダンス)・瀬尾高志(コントラバス)・田辺和弘(コントラバス)・さとうじゅんこ(うた)・辻康介(うた)・熊坂路得子(アコーディオン)・平野壮弦(書)・村上洋司(即興演劇)・・・
またまたワクワク・ドキドキのメンバーです。
ミッシェル・ドネダ、レ・クアン・ニン、徹の日本ツアーの最終日「こいつあ、めでたい大千秋楽!」@ポレポレ坐で、ダンサーは工藤丈輝と上村なおかさんでした。ツアー中に共演した柿崎麻莉子さんと矢萩竜太郎さんが千秋楽を祝ってゲスト出演しました。スルスルスルスル〜と動物のように飛び出してきた竜太郎さんにはみんなビックリでした。
なおかさんと高志さんは都美術館での小林裕児作「浸水の森」の前でのパフォーマンスでジャンさんともご一緒しています。
辻康介さんはルネッサンスの歌とか、イタリア歌曲などを歌っています。ジャンさん体操に参加するために「いずるば」へ来て、竜太郎さんとも仲良しになりました。「つじっち」という愛称も定着しています。そして、なんと二人は同じ誕生日です。その日、今年は、十番勝負の千秋楽ドルトムントの日の翌日です。きっと打ち上げ中でしょう。はたしてどんな10本目一本締めになっているでしょう?(大成功間違いなしに決まってるっしょ。)
平野壮弦さんの書芸塾で「いずるば」を使ってワークショップをしたときに共演しています。はちきれそうな竜太郎さんのダンスが大好きという壮弦さん。書とは何?という根本的な質問を常に持ち続けてさまざまな試行を多くの塾生さん達と続けていらっしゃいます。昨年のユーラシアンエコーズ第2章コンサートでは巨大な書をロビーに飾ってくださいました。何をしてくださるのか、楽しみで有り升。
瀬尾高志・田辺和弘さんとはベースアンサンブル弦311の時からのつき合いで、何回も共演しています。じゅんこさん・村上さんとはこのシリーズで本格的に共演が始まり、おふたりとも5回参加ということで、試行錯誤を伸びやかに、真剣に、楽しんでいらっしゃいます。発見は関係性の中で同時に起こります。
熊坂路得子さんとは初です。女子美術大学の時、小林裕児さんの学生だったとのことです。世の中狭いものです。彼女の演奏は、コトバにも叫びにも聞こえます。美術から音に行ったのに、その音にさえ収まりきらないことにいらだっているように見えます。何か巨大なものが彼女を選んで演奏させているようです。宿命(ファド)ですね。そんなところが竜太郎さんとの共演にとって大事なものかと推察。この2人の共演は本当に楽しみです。
場所:「いずるば」多摩川線「沼部駅」徒歩5分。
ホームページ:http://izuruba.jp/
E-mail : i-info@izuruba.jp
〒145-0072東京都大田区田園調布本町38-8
東急東横線/目黒線「多摩川駅」より東急多摩川線にお乗り換え下さい。
8/10(日)から9/14(日)までの毎週日曜日15時からです!ドイツ公演に向けての公開リハーサルとして始めましたが、もうフェスティバルのようになっています。齋藤徹 presents 矢萩竜太郎10番勝負!
14:30 open /15:00 start
料金:500円(ボランティアでご参加くださる出演者への交通費にあてさせて頂きます)+ドイツ公演へのカンパをお願いします。
Tel:080-3584-3315(いずるば) Mail:studio-info@izuruba.jp
Facebook:https://www.facebook.com/pages/矢萩竜太郎10番勝負/872107279483566・・・
YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=7RrAdVLNbWc