ユーラシアンエコーズ第2章DVD完成 と 徹の部屋vol.30
一昨日、ユーラシアンエコーズ第2章DVDが届きました。真夏の夜の夢のような一夜限りのコンサートを瞬間冷凍してDVDに移したような映像です。
さまざまな願いの詰まった公演であり、将来に希望を感じさせるものでした。
こういう演奏・ダンスが日常にあり、大事にされ、よろこばれる世の中であって欲しい!
伝統楽器
元一 Won Il (ピリ・打楽器)
姜垠一 Kang Eun Il (ヘーグム)
許胤晶 Hur YunJun (アジェン・コムンゴ)
沢井一恵Kazue Sawai (17絃箏)
螺鈿隊 Radentai
(箏4重奏、市川慎・梶ヶ野亜生・小林真由子・山野安珠美)
現代楽器
姜泰煥 Kang Tae Hwan(サックス)
齋藤徹Tetsu Saitoh (コントラバス)
喜多直毅(バイオリン)
ダンス
南貞鎬 Nam Jeong-ho (ダンス)
ジャン・サスポータスJean Sasportes (ダンス)
そして、本日は徹の部屋の記念すべき第30回!です。初めはおそるおそるポレポレ坐へ出かけていきましたが、すっかりホームグラウンドになりました。ありがとうございます!いろいろさまざまな事がありました。まさに私のこの5〜6年のすべてでしょう。
即興、作曲、パフォーマンス、詩、鼓、ライブ録音(2つのCDがあります)、書、絵画、ベースアンサンブル、さまざまなダンス、オペリータ、朗読、等々です。
思い起こせば、その時々の興味をそのまま反映しています。現在の流れはやっぱり「歌」。本日は、歌とベースだけという最少ユニットで歌の可能性をさまざま探ってみます。
リハーサルも順調に進み、さまざまな発見がありました。
雨模様ですが、是非、ご来場ご検討下さいますようお願い申し上げます。