ユーラシアンエコーズ第2章 今日の情報

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今日の88ニュース:(写真は喜多直毅・韓流映画音楽も評判の元一(指揮)・アヴィニオンでのバール・フィリップス夫妻と元一・先月のロンドン公演での元一(指揮))

 

喜多直毅(Vl)88コンサート参加決定しました。次世代へのトラヴェシア・ミッションの一つでもあります。楽器的にはヘーグム姜垠一さんとの絡み、音楽やダンスの「場」の共有など、実に楽しみであります。

 

コンサートの構成を変更し、第1部に予定していたストーンアウトをより拡大しコンサートのメインにします。第2部予定の即興をアンコール扱いにします。第2部で予定していた様々な即興の組み合わせはストーンアウトの中に盛り込みます。一つの統一した物語にして、全メンバーの気持ち、聴衆のみなさまの気持ちを考えたためです。

 

ジョセリン・クラークさん韓国からの航空券を取ったそうです。これまで、旭川、別府が一番遠いお客様かと思っていたら、上回りましたね。韓国ではスターばかりです。姜垠一の写真をFBに載せたら1時間以内に50件の「いいね」がハングルで来ました。たしかにこの5人が一堂に会することは大変貴重でしょう。韓国での彼らのことを知る人が、チケット発売開始直後に「まだ、チケットありますか?」「もちろん」「本当に?」と聞かれました。

 

 

本日の読売新聞都内版・新宿経済新聞、明日の東洋経済日報に告知ならびに記事がでます。新宿経済新聞・東洋経済日報には、それぞれ寄稿しました。

 

EUジャパンフェスト日本委員会が「齋藤さんはこれまで長年にわたり、国内外で多様なジャンルのアーティストとのコラボレーションを重ねてこられました。彼の21年ぶりの満を持しての大企画、素晴らしい公演になることは間違いありません!」知人を招待したいとのことで複数チケットを求めていただくことになりました。

 

身辺が慌ただしくなってきました。

4日にはジャンさん、5日には韓国勢が来日、6.7日とリハーサルをして8日本番、9日には韓国勢4人は帰国、許胤晶さんは翌日パリ。四谷が8月8日の約束の寄港地となり、宴を上げ、翌日にはそれぞれの航路に戻るわけです。

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