やるときゃ、やるさ

やるときゃやるさ
ワールドミュージックの館②「女性たちの作った歌」終了しました。
ヴィオレータ・パラ、アマリア・ロドリゲス、チャブーカ・グランダ、チャベーラ・バルガス、ドロリス・ドゥラン・・・おおなんと畏れ多い。「どうもすみません」系の歌を演奏させていただきました。
歌詞を大事に大事に考える峰・高場コンビの導きです。ありがとうございます。歌詞を大事にするとどうしても、原語で歌うしか無くなるます。今回歌った言語はスペイン語、ポルトガル語、マヌーシュ語。
このように多国語で、好きな選曲の歌を歌うと言うことは、意外なことに「いま・ここ・わたし」でしかできない率が上がることになるのですね。「2011年・日本・この四人」でしかありえない事なのかも知れません。
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さてさてだんだんとミッシェル、ニンツアーが近づいてきました。楽しみと不安が交錯してきます。明らかに私の許容範囲を越えたものです。みなさまのお力をお借りしてやっていくしか無いわけです。どうぞどうぞよろしくお願い申し上げます。
そして「うたをさがして」トリオ(さとうじゅんこ・喜多直毅・私)。これも時が来ているようです。October Road’11だけでも許容範囲を越えているというのに、「うたをさがして」も11月どんどんやるべく事務をしています。やるときにやらないと、後ろ髪は無かったりします。苦い経験からわかっておりやす。
アンゲロプロスの台詞に私が曲を付けたものと古今東西の歌。ポレポレ坐で昨年に引き続き録音ができればと画策しているところです。
918アケタの店(西荻)
1120ギャラリー悠玄(銀座)
1124キャンディ(稲毛)
1129エアジン(横浜)
1130ポレポレ坐(東中野)
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