日記

忙しいとは、「心が亡い」こと。要注意。ふーーっ。
19日東工大でのリハーサル第2回目。
「風がおもてで呼んでいる」もジャンさんの英語バージョンの後に直毅さんのイーハトーブ語で詠んでもらうことにする。
私がいくら小島一郎の写真を観たり、土方巽や高木恭造の話し言葉を聴いたりしてもとうていわからないことを実感します。賢治さんのコトバは音になるとさらに力を増します。印字の「風」は本物の風になり、「おもて」は「おもて」に、「呼んでいる」は「呼んでいる」になります。
イメージ 1

20日聖アンドレ教会でのライブ。
日中に、響きの良いゆったりとした施設で、さまざまな人々がいるところで、いろいろなジャンルの人と一緒に、演奏するのはとても好きです。明るく朗らかになれます。音楽(音)が役に立っていることを実感出来るからでしょうか?
イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5