ワールド・ミュージックの館~峰万里恵と仲間たち~ 『第1回 精霊たちのつくったうた 』 峰万里恵(うた)×齋藤徹(コントラバス)×喜多直毅(ヴァイオリン)×高場将美(ギター、話し)
遠い土地から……過ぎ去った時の中から…… 時空を超えて生きつづける歌たち 詩の心のこだまを感じてください!
■日時:2011年3月26日(土)18:30開場/19:00開演 ■料金:予約3,000円/当日3,500円(ワンドリンク付) ■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社) event@polepoletimes.jp
峰万里恵(うた) 1983年からシャンソン歌手として活動をはじめ、現在は、アルゼンチンの フォルクローレやタンゴ、メキシコのランチェーラ、ペルーのワルツ、 パラグアイのグワラニア、スペイン歌謡、ファド、ブラジルのサンバなどを、 それぞれに愛をこめてうたっている。さまざまな土地のスペイン語とポルトガル語の、 詩の心をたいせつに、ことばのひびきと音楽の融合した魅力を伝えたいと……。
齋藤徹(コントラバス) 舞踊・演劇・美術・映像・詩・書・邦楽・雅楽・能楽・西洋クラシック音楽・ 現代音楽・タンゴ・ジャズ・ヨーロッパ即興・韓国の文化・ アジアのシャーマニズムなど様々なジャンルと積極的に交流。 ヨーロッパ、アジア、南北アメリカで演奏・CD制作。 コントラバスの国際フェスティバルにも数多く参加。 コントラバス音楽のための作曲・演奏・ワークショップを行う。 自主レーベルTravessia主宰。
喜多直毅(ヴァイオリン) 盛岡市生まれ。国立音楽大学にてヴァイオリンを専攻した後、 英国で主に映像作品の為の作編曲を、アルゼンチンにてタンゴ奏法を学ぶ。 自身のグループを主宰する他、邦人タンゴ演奏家のコンサートやレコーディングに 多数参加する。その後音楽的関心の領域は広がり、現在は主に自作品や 即興演奏によるライヴを行っている。 アルゼンチンタンゴやクラシック音楽をルーツとしつつも、 ヴァイオリン音楽の可能性を様々な角度から追求している。
高場将美(ギター・話し) 1941年東京都生まれ、広島県育ち。20才の大学生のころから、 スペイン語およびポルトガル語のひとびとの音楽と音楽家について、 翻訳・通訳・解説・雑誌編集・執筆・放送・公演などにかかわるもろもろの仕事を 専門につづけて今日に至る。ギターは18才のときから独学。 峰万里恵の歌に共感して、2002年から伴奏者となる。