he will soon be back

ピナ・バウシュ舞踊団でソウル公演をしたのちに単身で日本に帰ってきます。

4月下旬に、恒例の東京工業大学での講座があり、それを含めて、5月初めまでの滞在ということです。新しい家族も含めて日本の桜を見せてあげたいということで、家族も4月から合流。

以前は「朋あり遠方より来たる。また楽しからずや。」という感じでしたが、5~6月、今度は私がブパタルにおじゃますることにもなっていて、(ペーター・コバルドのアソシエーションORTのレジデンス)その事務やらなにやらで年中、メールで連絡を取りあっているので、身近に感じてしまっています。いいんだか、悪いんだか・・・・

二つのセッションと『気の道』ワークショップが予定されています。

スペース・フーのデュオ、(ウェブサイトより)

SPACE WHO Special Concert vol.173
ジャン・ローレン・サスポータス 斎藤徹
2010年3月27日(土)開場17:00 / 開演18:00  食事タイム17:00~
料金::ライヴ&1ディッシュ+1ドリンク 5,500円 (当日6,000円) ライヴ&1ドリンク 4,000円 当日(4,500円)
出演::ジャン・ローレン・サスポータス(ダンス)、斎藤徹(コントラバス)

【アクセス】
■電車をご利用の方  下記の電車をご利用下さい
JR高崎線 下り (湘南新宿ライン特別快速 高崎行き)
特別快速(小田原発) 横浜14:48・・渋谷15:11・・新宿15:18・・池袋15:25・・赤羽15:34・・大宮15:47・・熊谷16:17・・深谷着16:32
*送迎車あります(予約制) 深谷駅改札口でお待ち下さい

■車 関越自動車道「花園インター」から約15分

【お申込・お問合せ】
チケット申込専用TEL&FAX フリーダイヤル0120-646-544
お問合せTEL 048-585-6685(サイトウ)
spacewhoアットikn.co.jp(アットを@に代えてください)

4月9日・10日
『徹の部屋vol.7』ミモザの舟に乗って:絵×ダンス×音×詩
出演:齋藤徹(コントラバス)、黒田京子(ピアノ)、ジャン・サスポータス(ダンス)
詩朗読/笠松環(9日)、米澤美和子(10日)
画:小林裕児/作曲:齋藤徹/詩:乾千恵
19:00開場 19:30開演
Space & Cafe ポレポレ坐 http://za.polepoletimes.jp

一枚の絵画から、いくつもの音楽が生まれ、追悼の詩が躍りだした。
太古の時代から現在にいたる、めくるめく生々流転の曼荼羅。
点滅するあなたと私の記憶/物語が息を吹き返し、
音となり、言葉となり、踊りとなって、今、ここで幻響する。

絵画:小林裕児「朱い場所」(2008年、テンペラ・油彩、273×350cm)

詩:乾千恵「ミモザの舟にのって」

音楽:齋藤徹作曲「水無川」「蓮と事情」「金羊毛とミモザ」「青髭マントラ」「マラケシュ」「舟唄」「タフタのハバネラ」「旋回の効用」「山羊のジュンバ」ほか

『気の道』ワークショップ

合気道より派生した『気の道』の師範であるジャンは、「日本で教える許可」を得、今回より気の道のワークショップを開くことになっています。
野呂昌道さん(1935年頃?。内弟子として1950年代中頃に合気会本部道場に入門。1960年頃フランスに派遣され1970年代に本部道場から離れた。「気の道」として知られる、ゆっくりとした気の動きを強調する独自のスタイルを作った。home pageより)の弟子として修行に励みました。
ドイツとフランスでは盛んに行われていますが、なぜか日本にはありませんでした。
田園調布の「いずるば」で行う予定です。詳細が分かりましたらお知らせします。
私も参加したいと思っています。

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