ボゴタ終了

ワークショップ、本番、つき合い(これが多いのです)などで忙しい日々が続いていましたが、昨晩千秋楽を無事に終えました。今日(初めてのオフ日)半日あそんで、深夜便でヒューストン(ジョージ・ブッシュ空港という名前がしゃくにさわります・・)、6時間待って乗り換え、13時間半で成田ということ。

いろいろと実り多き日々でした。とても印象的だったこと、それも意外だったのは、ワークショップでした。ともかく私の言うことが浸透していく感じでした。日本でワークショップをやると冷や汗がドーッとでる感じです。以前、「アイコンとしての身体」(正確な名前は失念)というワークショップを大野一雄さんを代表にアスベスト館でやったとき、やはり外国人ダンサーの人たちに「受けた」ことを思い出します。

それにしてもダンスの仕事が多いこと、それと関係するのでしょうか?ジャンにでも聞いてみます。音楽とダンスの共同のワークショップ、これはこれからの可能性でしょう。

いろいろありましたが、良き人々と良き自然に助けられて、無事に終えることができたことを感謝します。心残りなのは、借りた楽器に対して不満があったので、不平を言ってしまったことです。もちろん身内にですが・・・・

不測の事態、これこそがチャンスなのだ、と日頃言っているのに・・・・・反省です。

帰ったら、オンバク・ヒタム公演に全力を尽くします。では。

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