工藤丈輝との20年連続デュオ2回目無事終了しました。劇場・プロデュースとの目標だったお客様 100名、偶然にもピタリ達成できました。ご来場の皆様、寒い中どうもありがとうございました。旭川や仙台、またイギリス、南アフリカ、イタリア(7年前、ミッシェル・ドネダとジェノバでワークショップをやった時の参加者)韓国の方々もいらっしゃいました。お客様、スタッフ、みなさんこの1年いろいろあったことでしょう。
この企画の連続性を考えて、来年からは公演の後には、きちんと宴を設けてみんなでゆったり話が出来るようにしようと思いました。1年の情報交換をしたり、出会いがあったり、そういう形で定着できればと思います。
2日目は図らずも工藤丈輝と共通の友人Mさんの追悼になったように思います。スタッフの一人のご懐妊報告もありました。
来年の計画として、小林裕児さんとゲストでの「橋プロジェクト」、space & cafe ポレポレ坐での「徹の部屋」http://za.polepoletimes.jp/news/2008/12/20091910.html 隔月(第0回 1/9 ソロ、第1回 3/6 デュオwith Jacki Job バオバブの写真の中で南アフリカダンサーと、以後 ブラジル音楽、歌、ベースアンサンブルなどを予定)、今井和雄さんとのデュオをセッションハウス内ギャラリーで春夏秋冬、などを軸にやっていきたいと思います。生き残りをかけて。