チラシもできあがり、公演のリアリティが出てきました。寒さにぐずぐずの我が尻をひっぱたく意味で公演へ向けての日々を綴っていきます。

昨日　ブエノス帰りの大阪・乾家から電話。久しぶりの声を聴く。さすがの長旅にお疲れだろうが、本企画実行の喜びを伝えてくれた。DMをできるだけたくさん出したいという申し出。切手代だけでも大変ですホント。日頃、ポイと捨てるDMやチラシ。自分がやる番になると貴重に見えます。

チラシを数カ所に送る。乾さんの示唆でクロネコメール便を使うことにする。DM用の原稿を書く。チラシ撒き隊のTさんから状況報告。ありがたい。

鶴屋弓弦堂へチラシを持って出かける。チラシのスポンサーになってくれた。誠にありがたかった。弓の毛替え二本。姫路の馬の毛、これがなんとも良い。栄養が良いのか。ここの毛替えは一流です。

ロンドンのジャンからメール。照明についての問い合わせに答え。今度のツアーでは自分は言わばミュージシャンの一人のように居たいので、前回のツアーの時のような照明は入らない。あればある、なければないでOK。その場を楽しみたい。ということ。想像通りの答え。ロンドンでピナ・バウシュ舞踊団「カフェ・ミューラー」を明日から9回やるとのこと。

電話での初の問い合わせ。「トラベシアさんですか？」と広島安芸区民センターの職員さん。チラシに載っているスポンサーと公演の関係をはっきり知りたいとのこと。今回のツアーはすべて知人・友人関係でのものと答える。