◆いずるばオープンリハーサル開催のお知らせ◆

齋藤徹さん(コントラバス)と矢萩竜太郎さん(ダンス)を中心に
「いまここ」「自己表現をこえること」を大切にした即興のパフォーマンスを体験します。そして12月に予定している「いずるばフェスティバル」にむけて、即興をベースにした「いずるば」らしい作品づくりにも取り組んでいきます。

10月6日(土)14時から

※ いずるば(スタジオ)
「いずるば」と名づけられたこのスタジオでは、ダンス、ヴォイスなどの様々なワークショップ、ライブが行われています。障がいの有無を問わず、ひとりひとりの違いを受け入れ学び合う、そこから生まれるアート、そんなことを目指しています。
2018年12月8日と9日、いずるばフェスティバル「いずるばと仲間たち(仮題)」を開催する予定

 

日時: 2018年9月23日(日・祝) 13:00~16:30
第一部 13:00~14:30
第二部 15:00~16:30
場所: YouTube Space Tokyo
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー・ホールC29階)
主催: 世界ろう連盟アジア地域事務局
公益財団法人日本財団
後援: 外務省、国連広報センター、内閣府、厚生労働省(予定)
協力: (一財)全日本ろうあ連盟、国立大学法人筑波技術大学

プログラム:
司会:世界ろう連盟アジア地域事務局副事務局長
U Ka weng,Clarissa(ウ・カ・ウェン・クラリッサ)

第一部: 13:00~14:30
・国連ESCAP事務局長の挨拶
・外務省政務官の挨拶
・アジア各国ろう者代表者による挨拶
・アジア各国の駐日大使の紹介
・アジア数か国とのライブ中継
・記念講演「手話言語と社会」
マーハ・ジョン氏 国際基督教大学教授(言語学)
・手話言語ワークショップ

休憩:14:30~15:00

第二部: 15:00~16:30
・日本財団の挨拶
・手話を広める知事の会の挨拶
・全日本ろうあ連盟の挨拶 石野理事長
・パネルディスカッション
「手話言語とコミュニケーション(仮題)」
マーハ・ジョン氏 国際基督教大学教授(言語学)
平井伸治氏 手話を広める知事の会会長(鳥取県知事)
石野富志三郎 全日本ろうあ連盟理事長
コ-ディネーター:石橋大吾 全日本ろうあ連盟理事
・祝賀アトラクション

江古田音楽化計画 2018 Vol.3 ~月神宴~

齋藤徹

鈴木ちほ

マクイーン時田深山

バイオリン・アコーディオン・箏は太陽、コントラバス・バンドネオン・十七絃は月。江古田に集まった3人、故意か偶然か必然か「月族」です。太陽を生命を豊かに輝かせるために夜を司ります。 月族が3人浜辺につどい、月・海を愛で、静かに宴を張ります。海・月は命の巡り。ずっとこうやって生まれて死んで生まれて繋がってきました。2人の女性は、豪州大陸、南米大陸の生まれ。太平洋を涙に宿しています。母なる大地、大海原に守られて悠久の命を遊びます。 ほら、貴方の額にも「月」印が見えますよ。さあ、ご一緒に!by 齋藤徹

松本泰子(うた)齋藤徹(コントラバス・作曲)

三角みづ紀・ 薦田愛・野村喜和夫・寶玉義彦・ 木村裕・市川洋子(渡辺洋)

今、生きている詩人の詩に齋藤徹が新たに作曲し、松本泰子とDUOで演奏します。

現在ずいぶんとひどい目にあっている言葉たちが、のびのびと飛翔するでしょう!

 

松本泰子(うた)齋藤徹(コントラバス・作曲)

三角みづ紀・薦田愛・ 野村喜和夫・寶玉義彦・木村裕・市川洋子(渡辺洋)

今、生きている詩人の詩に齋藤徹が新たに作曲し、松本泰子とDUOで演奏します。

現在ずいぶんとひどい目にあっている言葉たちが、のびのびと飛翔するでしょう!

松本泰子(うた) × 齋藤徹(コントラバス)

三角みづ紀・薦田愛・野村喜和夫・寶玉義彦・木村裕・市川洋子・(渡辺洋)

今、生きている詩人の詩に齋藤徹が新たに作曲し、松本泰子とDUOで演奏します。

現在ずいぶんとひどい目にあっている言葉たちが、のびのびよ飛翔するでしょう!

 

—東日本大震災・原発爆発の後、避難所を訪れ今必要なのは「うた・おどり」と思い、歌作りを始めました。テオ・アンゲロプロスの台詞、乾千恵のことばによる「オペリータうたをさがして」を経て、さらに大病を経て「私の周りに言葉で生きている人がこんなにいる!」と気づき、連絡・依頼。たくさんの曲が生まれました!(徹)