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◉12/14・彦根
彦根銀座の懐かしい昭和の空間で
2015年12月14日(月)18:30開場 19:00開演
会場:ギャラリー・コジマ
http://buff.ly/1Oo5MqA
滋賀県彦根市銀座町2-19
※JR彦根駅から徒歩20分(パーキング在り)
料金:前売2,500円 当日3,000円
予約・問合わせ:Tel:0749-22-0920
*茗荷恭介作品(鉄と和紙と光りによる造形)
イベント
うたをさがしてトリオ@大阪
うたをさがしてトリオ~ASITAのために〜
2015年年12月15日(火)18:30開場 19:00開演
会場:大阪府立江之子島文化芸術創造センターB1F ninOval cafe(ニノーバル・カフェ)
http://buff.ly/1Oo5Pm6
大阪府大阪市西区江之子島2-1-34
※大阪市営地下鉄 千日前線、中央線「阿波座」下車 8番出口から西へ約150m
ゲスト: 森美香代(ダンス)
料金:前売2,000円 / 当日2,500円(ワンドリンク付き)
予約・問合わせ:Mail:micayo@u01.gate01.com(森美香代)
主催:PHI
うたをさがしてトリオ@大阪2
みみ すます ふゆ
2015年12月16日(水)17:30開場 18:00開演
会場:本の喫茶室 イーゲル
http://buff.ly/1Oo5Pm7
大阪府大阪市北区天満3-4-5 タツタビル402
ゲスト:仙石彬人(TIME PAINTING, Visual)
料金:2,500円+ワンドリンクオーダー
予約・問合わせ:090-4039-6225(磯部)
セッションwith佐藤万絵子
エアジンの四季 2巡目
矢萩竜太郎・庄﨑隆志・齋藤徹・かみむら泰一
昨年から始まった「エアジンの四季」シリーズ。第2巡目に入りました。2016年(春)です。
矢萩竜太郎 (やはぎりょうたろう)
1976年生まれ。1990年、ヴォルフガング・シュタンゲのワークショップに参加したことをきっかけにダンスをはじめる。シュタンゲのダンスカンパニー“アミキ”の公演に3回出演する(ロンドン)。2007年7月「月・風・音・影」(齋藤徹/コントラバス、久田舜一郎/鼓 @こまばアゴラ劇場)出演。2010年6月 ドイツ ヴッパタールで行われたジャン・サスポータス・齋藤徹主催のイヴェントに参加し、好評を博す。2014年夏、竜太郎10番勝負!開催、多くのアーティストと共演(東京6回・ドイツ4回)。ドイツ公演(ブッパタール・ケルン・ボーフム・ドルトムント、国際交流基金助成)ではジャン・サスポータス、齋藤徹、ウテ・フォルカー、ヴォルフガング・ズーフナーと公演、大好評。つくば国際アーティストインレジデンスオープニングで公演。2015年、東京・京都ゲーテインスティテュートなどでジャン、ウテ、ヴォルフガング、徹との再会ツアー。庄粼隆志(聾の俳優)・齋藤徹と「竜太郎エアジンの四季」シリーズを展開中。
矢萩竜太郎紹介 (齋藤徹)
我が愛しき弟分です。ダウン症のダンサー。「ダウン症の」と言う言葉を使わないようにしていましたが、今は敢えて使っています。決してそれを「売りに」していません。それは庄粼隆志さんを「ろう者の」と呼ぶのと同じで、ろう文化の誇りに敬意をはらっています。こういう言葉の使い方一つ取っても微妙な問題を含んでしまうこと自体が採り上げられるべき問題なのです。
ダウン症は一つの個性であって差異ではなく決して「特別」ではないと言う面と同時に、ケアが必要なこともあります。よく聞くと、バイト先で「いじめ」にあっていたり、長年のつき合いの先生から酷い言葉を言われ深く傷ついたりしているのです。
その悔しさも彼のダンスの動機になっているのでしょうし、現代の持つ矛盾・病理が差別の中に結晶することも見逃してはいけないでしょう。
彼を「天真爛漫な」とか「無垢な」とか言うことはたやすいですが、それはそこで判断停止していることに他なりません。その「明るさ」は彼が生き延びるための知恵であり、方法なのだという面も忘れてはならないのです。
彼と付き合うことでまず自分の中に「偽善はないか?」を問い、その問いに答える過程で、自分自身を知り、社会を知ります。そして彼によって自分が問われ、影響を受けていることを知ります。ジャン・サスポータスがヨーロッパで自閉症の人達とのワークショップを始めたのも彼とのつき合いが影響しているのでしょう。
先日のドイツ公演ドキュメント上映会の後のジャン・徹・竜太郎のミニライブでの彼の高揚感はスゴイものがあり、ジャンの踊りを圧倒している場面も多々観ることが出来ました。ドキッとしました。
我が愛しき弟、などと言っている内にあっと言う間に追い抜かされていくのです。
エアジン バッハフェス コントラバスソロ
ライブハウスでのバッハ企画
3回目の出演になります。
今回は初心にもどってプレーンガット弦のコントラバスソロで演奏します。
コントラバスソロだけとっても珍しいのに、ガット弦、しかもプレーンガット弦です。
忘れられた響きを堪能できます。もともとこういう弦が張ってあった訳ですので、こういう響きを想定して作曲されたとも言えるでしょう。
とはいってもバッハさんはコントラバスの曲を書いたわけではないので、無伴奏チェロ組曲から演奏します。1番〜5番(6番は間に合うかどうか不明)。
ジャック・ディミエール+齋藤徹+大塚惇平(笙)
スイスのピアニスト・作曲家のジャック・ディミエールさん一週間セッション
毎回ゲストあり。この日は笙の大塚惇平さんです。
ジャック・ディミエール+齋藤徹
ジャック・ディミエール(p)齋藤徹(b)デュオ
ジャック・ディミエール+齋藤徹+久保田晶子
ジャック・ディミエール+齋藤徹+久保田晶子(琵琶)
ライブペイント 齋藤徹×中野真典
中野真典「堕ちる、それから」展
会期中ライブペイントイベント
■日時:2016年10月18日(火)18:30 open / 19:00 start
■出演:齋藤徹(コントラバス)中野真典(ペイント)
■料金:1,500円(ワンドリンク付)定員:30名
■予約先:050-3452-8627 Mail:echo-ann@tune.ocn.ne.jp
