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齋藤徹ワークショップ – 寄港 – 特別ゲスト編 vol.3
「音を意識した生活 自分の体、心を所有しないこと 根を持つこと 羽根を持つこと」
-体験を通して学んだこと、経験したこと、考えたことを伝える-
ゲスト:岩下徹(即興ダンス / 山海塾舞踏手)
11月18日 (土) 開場14:30
第1部 ライブセッション 15:00~16:00 ( 1時間休憩)
第2部 ワークショップ 17:00~18:30
⭐︎岩下徹(即興ダンス / 山海塾舞踏手)⭐︎
ソロ活動では<交流(コミュニケーション)としての即興ダンス>の可能性を追求。1957年生まれ。82~85年石井満隆ダンスワークショップで 即興を学び、83年ソロ活動開始。かつて、精神的危機から自分のからだを再認識することで立ち直ったという経験を原点とするソロダンスは、 等身大のからだひとつで立つことから始まり、場との交流から生まれる即興として踊られる。1988年より滋賀県/湖南病院(精神科)でダンスセラピー の試みを継続実施中。日本ダンスセラピー協会顧問。桜美林大学、神戸大学、滋賀県立総合保険専門学校非常勤講師。
⭐︎齋藤徹(コントラバス)⭐︎
キャリアのごく初期に身体の中に4ビートや8ビート、ブルース、西洋音楽が無いことを痛感し、ジャズ・クラシックを諦め、自分でしか出来ない音とは 何か(自分とは)?を探す長い旅の途中です。邦楽・能楽・雅楽との関わり、ダンス・美術・映像・書などとの交流を深め、アジアのシャーマン音楽、 ヨーロッパの即興音楽、タンゴ、ジャズ、自作を続け、ガット弦や過去の楽器調整、変則チューニングなどに興味を持ち、コントラバス祭にも積極的に 参加しています。東日本大震災以後、「歌」作りを始め、障がいのある人との共演やワークショップなどで若い人達に思いを伝えることも始めています。 人と人、時と時、場と場の橋渡しをすることをライフワークと定め、「トラヴェシア」を指導。
